2018年 03月 30日
青蛙房『林家正蔵全集』別巻の『正蔵一代』から、五つ目の記事。 戦中の慰問活動は、『芸の話』から紹介したので、割愛...
2018年 03月 29日
青蛙房『林家正蔵全集』別巻の『正蔵一代』から、四つ目の記事。 三遊亭三福に入門した福よしが、旅で当時朝太と名乗っ...
2018年 03月 28日
青蛙房『林家正蔵全集』別巻の『正蔵一代』から、三本目の記事。 数え年十八で、三遊亭三福に弟子入りし、福よしとなっ...
2018年 03月 27日
青蛙房『林家正蔵全集』別巻の『正蔵一代』から、二つ目の記事。 『芸の話』から、奉公先から藪入で家に帰ると別な人...
2018年 03月 26日
二月末で閉店した池袋の古書店、八勝堂で買った三冊の本。 その一冊は、噺家の川柳の師匠であった坊野寿山による『粗忽...
2018年 03月 25日
林家正蔵の『芸の話』から、五つ目の記事。 『民族芸能』に連載された随筆の「噺家の手帖」からご紹介。 こんな楽し...
2018年 03月 23日
林家正蔵の『芸の話』から、四つ目の記事。 今回は、正蔵の芸の師匠について。 あたくしが、噺を教わったのは、三遊...
2018年 03月 22日
闘病中だった立川左談次の訃報を目にした。 朝日新聞から、引用する。朝日新聞の該当記事落語家の立川左談次さん死去 ...
2018年 03月 21日
林家正蔵の『芸の話』から、三つ目の記事。 戦後のお話。 明治生まれの、今では考えられない当時の心境が回想されて...
2018年 03月 20日
林家正蔵の『芸の話』から、二つ目の記事。 大正十二年の関東大震災以降のこと。 あたくしも震災後は、池袋やら入谷...
2018年 03月 19日
先月末で閉店した池袋の古書店、八勝堂で三冊買った中の一冊が、この林家正蔵の『芸の話』(新日本出版社)だった。 三...
2018年 03月 17日
立川談志著『現代落語論』(三一新書) このシリーズの三回目。 これまでも何度か書いていることだが、立川談志という人...
2018年 03月 15日
立川談志著『現代落語論』(三一新書) このシリーズの二回目。 昭和30年に、湯浅喜久治のプロデュースで始まった、古...
2018年 03月 14日
先月の三田落語会で入船亭扇遊が、高校時代の落語の“バイブル”として、柳家つばめの『落語の世界』と立川談志の『現代...
2018年 03月 12日
日曜恒例のテニスを少し早めに抜け出し、一昨年も行った、さがみはら若手落語家選手権の本選会(決勝選)へ。 会場の「...
2018年 03月 09日
平成29年の芸術選奨大衆芸能部門で、入船亭扇遊が文部科学大臣賞、桃月庵白酒が新人賞を受賞した。 文化庁のサイトか...
2018年 03月 08日
林家九蔵に関する記事には、数多くのアクセスとコメントを頂戴して、驚いた。 いろんな考え方があると思う。 どこに自...
2018年 03月 06日
立川談四楼のツイッターで、最初に知ったことだったが、三遊亭好楽の三番弟子、好の助が、師匠の前名である林家九蔵の三...
2018年 03月 05日
坊野寿山著『粗忽長屋』 この本から、四回目。 噺家の遊び方の違いについて、坊野師匠、次のように評されている。 清遊...
2018年 03月 04日
坊野寿山著『粗忽長屋』 この本から、三回目。 この本には、その後、名人と謳われた数多くの落語家の遊びのこと、そして...
あっちに行ったりこっちに来たり、いろんなことを書きなぐっております。
青山透子著『日航123便墜落 遺物は.. 青山透子著『日航123便...
小泉八雲の名前について。 池田雅之著『小泉八雲』...
有料老人ホームの調理補助のアルバイト.. すでに、Wワーカーおや...
池田雅之著『小泉八雲』より(13) ほぼ一カ月ぶりにこの本...
ポーカーでも将棋でもないゲームへの危.. 今朝の「天声人語」 書...
命日に、『ジョン・ウェインはなぜ死ん.. 6月11日は、ジョン・...
映画「宝島」と「国宝」を見て思うこと。 21日に「宝島」、23...
『百年目』で思う、上司と部下、栴檀と.. 先週土曜日に行った桂米...
河合敦著『蔦屋重三郎と吉原』(朝日新.. 河合敦著『蔦屋重三郎と吉...
「不適切にもほどがある!」で思う、「.. 昨夜のTBS「不適切に...