2018年 02月 28日
柳家つばめ_落語の世界 この本から、懲りずにまた。 柳家つばめは『私は栄ちゃんと呼ばれたい』を代表とする新作派とし...
2018年 02月 27日
先日の三田落語会で、入船亭扇遊がマクラで高校時代の落語のバイブルとして、談志の『現代落語論』と権太楼の最初の師匠...
2018年 02月 26日
八五郎 いますか?ご隠居 おや、八っつぁんじゃないか、お上がりよ。八五郎 言われなくても、上がらせていただきやす、...
2018年 02月 25日
この日を最後に休会となる三田落語会の昼の部に行くことができた。 その前に、居残り会リーダー佐平次さんのブログで教...
2018年 02月 22日
今年の二つの協会の真打昇進披露興行の案内を、末広亭のサイト「寄席だより」から、まとめて引用したい。新宿末広亭サイ...
2018年 02月 21日
俳人の金子兜太さんが、亡くなった。 戦時中のことを含め、さまざまなメディアでお人柄、業績などが紹介されているので...
2018年 02月 20日
長い歴史を誇る八起(やおき)寄席に、ようやく行くことができた。 相模大野駅近くの焼肉屋さん八起で開催される会。 ...
2018年 02月 19日
東京新聞のコラム「筆洗」の筆者は、たびたび落語を素材に楽しい記事を提供してくれるが、本日の内容も、なかなかの出来...
2018年 02月 18日
矢野誠一_落語歳時記 今日二月十八日は、旧暦の正月三日。 旬の噺、『蔵前駕籠』のことを矢野誠一さんの『落語歳時記』...
2018年 02月 16日
先日、三遊亭兼好の『品川心中』の通しを聴いて、その舞台である品川のことやサゲのことなど、いろいろと思うことがあっ...
2018年 02月 14日
久しぶりの生落語は、「にぎわい倶楽部」と題された、二年振りのこの会。 通算27回目、とのこと。 2016年2月の...
2018年 02月 13日
ほぼ一年前、落語研究会について記事を書いた。2017年1月29日のブログ 現在は第五次で、今年で五十周年になる。...
2018年 02月 11日
今日2月11日は、初代談洲楼燕枝の祥月命日。 天保8年10月16日(1837年11月13日)に生まれ、明治33(...
2018年 02月 10日
暉峻康隆著『落語の年輪-大正・昭和・資料篇』(河出文庫) 主に暉峻康隆さんの『落語の年輪』に基づき、ほぼ百年前の東...
暉峻康隆著『落語の年輪-大正・昭和・資料篇』(河出文庫) このシリーズの三回目。 前回は、寄席演芸会社(会社)、睦...
2018年 02月 09日
大正六年に勃発した東京落語界の戦国模様について、暉峻康隆さんの本の続きの前に、別の本からも、百年前の様子に関する...
2018年 02月 08日
暉峻康隆著『落語の年輪-大正・昭和・資料篇』(河出文庫) 初代桂小南のことを書いた記事の中で紹介した、暉峻康隆さん...
2018年 02月 07日
暉峻康隆『落語藝談』(小学館ライブラリー) 長々と二代目桂小南の『落語案内』より、小南の半生について書いてきたら...
2018年 02月 05日
桂小南著『落語案内』(立風書房) この本からの、八回目、最終回。 大阪で橘ノ円都や、文の家かしく、桂文団治などから...
2018年 02月 04日
桂小南著『落語案内』(立風書房) この本からの、七回目。長くなったものだ。 小文治の身内となって芸術協会の寄席に...
あっちに行ったりこっちに来たり、いろんなことを書きなぐっております。
“大使館カジノ”摘発で考える、さまざ.. 治外法権である大使館を利...
立花孝志、ようやく逮捕。 ようやく、立花孝志が逮...
柳家小満んの会 関内ホール(小ホール.. 九月の会に続き、関内で...
有料老人ホームの調理補助のアルバイト.. すでに、Wワーカーおや...
「小吉の女房2」で思い出す、三囲稲荷.. NHK BS時代劇「小...
映画「ホーリー・カウ」について(1) 今日は、会社は休みで、...
田部隆次著『小泉八雲』(中公文庫)よ.. 田部隆次著『小泉八雲』(...
「とと姉ちゃん」再放送で、史実の捏造.. NHKは地上波もBSも...
映画「すばらしき世界」ー原作との違い.. 昨日の王将戦第四局、永...
田部隆次著『小泉八雲』(中公文庫)よ.. 予告通り(?)、この本...