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噺の話

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2011年 03月 19日 ( 2 )

3月19日の夜のニュースである。あの“老害”ナベツネの暴論から、少しは譲歩したようには見えるが、こんなことでは許せない。なぜ、「ガンバレ、日本!」の精神でパリーグと歩調を合わせられないのか?
共同通信 2011年3月19日のニュース

セが29日に公式戦開幕延期 都内で臨時理事会
 プロ野球セ・リーグは19日、東京都内で臨時理事会を開き、東日本大震災の影響を考慮して、3月25日の公式戦開幕を29日に延期することを決めた。東京電力と東北電力管内の試合は4月3日までデーゲームで行い、その後も「減灯ナイター」として節電に努める。

 レギュラーシーズンの延長戦を実施せず、夏場も可能な限りデーゲームとする。観客および球場の安全確保のために震災対策会議を設置する。

 日本野球機構(NPB)は17日にセは予定通り25日に開幕すると発表した。しかし、18日に文部科学省からナイター開催を自粛するよう異例の要請を受け、対応を協議していた。

2011/03/19 21:40 【共同通信】



私の主張は次の4つ。
(1)被災地に本拠地のある楽天が所属するパリーグの意向に従うのが大前提
(2)選手会の要請を十分に考慮する
(3)被災地の皆様の心情を考慮する(これは、当り前のこと!)
(4)節電など、今できる“国民の義務”を果たす

こういうことを考慮すれば、「節電すればいいでしょ!」とだけでは済まないだろう。

 (1)に関しては、星野の「決まったのならしかたがない・・・・・・」の発言にがっかりした。あの「喧嘩星野」はどうした!

 ナベツネやセリーグ首脳の馬鹿げた開催理由には、呆れる。
(どこかのニュースで目にしたがどこか忘れた・・・・・・)
 

 早期開幕の理由として、こういうことをほざいた人がいるらしい。
(a)太平洋戦争後にプロ野球開催が国民を勇気づけた
(b)2001年の9.11の一週間後にヤンキースはゲームを再開し、国民を勇気づけた

(a)はナベツネ、(b)はセリーグ(あるいは巨人球団)首脳の言葉と記憶している。

 あの戦争の後、の話は“終戦”(本当は“敗戦”のごまかしだが)後の活動であり、まさに復興のために国民が頑張ろう、という活動である。

(b)は、テロという、ある特定の相手とある特定の地域被害を踏まえ、これ以上の被害拡大がないだろう、と想定しての判断だろう。

 どちらも「災害」下での開催ではない。

 今の日本はどうなのか?
 今夜だって被災地の方はもちろん、余震が止まらない多くの地域の市民は不安な夜を迎えている。福島原発問題は収束しているはずがないではないか。太平洋戦争や9.11と同列で今の状況を論じていること自体が、何も分かっていない証拠であり、常識や正常な判断能力を喪失している証左である。

 まだ、震災は終わっていないのだ。
 この心身ともに不安を抱えた国民の多くが眠れない夜を迎えている状況で、どうしてもパリーグより先に開催したいというなら、その動きに抵抗できない全てのセリーグ球団のオーナー企業に、私は「NO!」と言い、その関係団体からはモノを買わないようにしよう。セリーグ6球団は同罪、とみなす。

「ナベツネが悪いんだよ・・・・・・」ということで逃げているとしか思えない中日新聞だって、名古屋の方はしばらく読まなくても困らないでしょ。あえて言えば、民主党≒読売、自民党≒中日、じゃないのか。ヤクルトだって飲まなくても平気だ。ベイスターズは、とても何か言える立場にないだろうから、いじめようにもない。阪神電鉄だって、関東地域の今の状況を考えたら、他の交通手段や徒歩も含め、乗らなくたって大丈夫なはず。私は学生時代に関西にいたので、決して無理は言っていない。いいですか、関東地域ではここ数日、例えば普段1時間で通えるのに、運休のため遠回りせざるを得ず、徒歩を含めて1時間半、あるいは2時間かけて通勤しているような人が、たくさんいるんです。
 さぁ、新井選手会長がかつて在籍した広島。市民球団というなら、広島にはもっと頑張ってもらいたい。そして、少しはマツダがからんでいるのなら、トヨタやホンダなども含め震災の被害を蒙った自動車産業の状況を踏まえ、馬鹿なナベツネとその馬鹿の後ろをついて回る金魚の糞のような奴らに負けずに、なんとか抵抗して欲しい。そして、何と言っても原爆の被害を経験した街。被爆の危険がある中で原発の復旧に生命を賭けて戦っている人は今もいる。広島は、いくらでも頑張れるはずだし、そうあって欲しい。
 
 今回の事態は、まず楽天の所属するパリーグが開催すると同時、あるいはその後で、国民を元気にさせる活動の一環としてセリーグは開催すべきであろう。中途半端なことはするな、と言いたい。どうしてこういうことを主張する、ヨミウリ以外のマスコミがないのか、これも問題だ。

 ともかく、中途半端な妥協で済ませていると、日本のプロ野球が今以上に衰退することは間違いがない。これは、プロ野球の歴史上の大きな汚点になるかならないか、という事態だとわかってない人が多すぎる。困ったことだ。

 選手会は、決して妥協しないでくれ!頑張れ!
by kogotokoubei | 2011-03-19 22:18 | 責任者出て来い! | Comments(2)
地震の影響で延期になっていた「立川談春 アナザーワールド7」の最終日が4月20日に決まったようだ。都合のつかない人は払い戻しもできるとのこと。非常に適切な対応だと思う。
立川談春オフィシャルサイトのトピックスページ

3/11に中止とさせていただきました「アナザーワールド7」の振替公演を行います

  先日発生致しました「東北地方太平洋沖地震」の影響により、
同日開催の立川談春独演会「アナザーワールド7」の公演を中止とさせていただきました。
本公演におきまして、以下の日程で振替公演を実施する事が決定致しました。

■2011年4月20日(水) 成城ホール(開場18:30/開演19:00)

お手持ちのチケットが、そのまま有効となりますので大事に保管して下さい。

あいにく、ご予定が合わない方、交通機関の問題等でご来場が難しいお客様につきましては、払い戻しの対応も致します。
                       サンライズプロモーション東京



 他の四日と同じネタになるだろうから、私が行った三日目3月9日に関するブログは、4月20日の終演時間をメドに、遅ればせながら公開するつもり。結果として別なネタになるかもしれないが、同じネタの可能性があるので、9日に関するブログは伏せておきたい。とてもネタを隠して書くような器用なことはできないので。
 いったん四日間かけて中断が入った後であり、3/11の前と後では、同じネタにしても内容に変化はあるだろう。そしてある意味で3/11に予定していた落語会の仕切り直しというのも、非常にメモリアルなものとなるだろう。行かれた方のブログを、高座や会場の様子などを含め興味深く待ちたい。
by kogotokoubei | 2011-03-19 09:11 | 寄席・落語会 | Comments(2)

落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。


by 小言幸兵衛