「チームみらい」には、もっと未来の平和を考えて欲しい。
2026年 02月 10日
あらためて、衆院選による政党別当選者数を、朝日新聞から確認。
朝日新聞の該当記事

憲法あるいは九条に関する政党の姿勢を考えると、野党109名とはいえ、自民・維新の憲法改悪の流れに抵抗できる議員の数は、実に少ない。
中道は、今後どうなるか分からないし、トップが変っても、今のままなら憲法改悪を止めることはできないだろう。
共産党、れいわも、あまりに少数派すぎる。
社民党は、存続の危機。
ということで、「チームみらい」に期待したい。
11名は、決して少数野党ではなくなっていると思う。
あるいは、少数でも、しっかり存在感を示すことができると思う。
「チームみらい」の政策を確認する。
サイトの「政策マニュフェスト2026」から引用。
「チームみらい」サイトの該当ページ
大きな項目は、
1.未来に向けた成長投資
2.いまの生活はしっかり支援
3.テクノロジーで行政・政治改革
それぞれの具体的な内容を引用する。
太字や字への着色は、管理人の私によるものである。
01
未来に向けた成長投資
子育て
経済支援と切れ目ない支援で、世界一の子育て先進国を目指します
産業
AIなどへの集中投資で産業構造を転換し、賃上げと豊かさを実現します
科学技術
基礎研究への投資と研究成果の社会実装で、新産業を創出します
教育
一人ひとりに最適な学びを届け、教育と家庭を支えます
エネルギー
AI時代を支える電力供給に向け、技術開発と設備投資を加速します
02
いまの生活はしっかり支援
社会保障
税・社会保障をなめらかにし、現役世代の過度な負担を軽減します
医療
必要な方に必要な医療が届く、持続可能な国民皆保険を実現します
福祉
「探す」から「届く」へ。すべての人が尊厳を持って暮らせる社会を創ります
03
テクノロジーで行政・政治改革
暮らし・行政
DXを推進し、誰もが迷わずアクセスできる行政サービスを実現します
政治改革
デジタル技術で国民の声を見える化し、多様な声を政策に反映させます
04
その他重点政策
ということで、憲法に関する内容は、「その他重点政策」に含まれる。
引用。
11. その他重要分野についての政策・ビジョン
その他重要分野についての考え方
1.物価高対策
まずは生活必需品に対する機動的な支援を行う
コメの流通をデジタル管理し、価格安定化を実現する
2. 地方創生
自動運転の導入を促進して、誰もが自由に外出・移動できる社会を実現する
デマンド型モビリティや地域版シェアリング交通を全国展開する
ICT活用やドローンの導入で地域インフラの維持管理を強靱化する
3. 憲法
「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を堅持する
時代の変化に合わせて改正も視野に内容の検討を行う
4. 外交・防衛
「AI立国」により先進的なAI産業と活用環境を創出し、外交カードとして活用する
高まる脅威の中で、国家を守り抜く積極的なサイバー防衛を展開する
防衛力は安全保障環境の変化に合わせて適切に変動させる
5. 災害
テクノロジーを活用し、公助を補完する分散型・自助の災害対策を進める
加速すべき点と優先順位を明らかにして防災対策への投資を実施する
6. 環境
カーボン・ニュートラル技術の開発支援と新興国向けの技術移転支援を実施する
花粉症ゼロ社会をめざす――森林・医療・生活環境の総力戦で持続可能な日常を取り戻す
花粉症の私は、最後の主張には、もちろん同意(^^)
さて、「憲法」が「その他」でいいのか・・・・・・。
また、「平和主義」堅持とは書いているが、九条に関しては何も記されていない。
「時代の変化に合わせて改正も視野に内容を検討」と言うが、改正すべき点は何なのか。
自衛隊を明記することに賛成なのか否か・・・・・・。
「チームみらい」は、旧体制の政治へのアンチテーゼとして、若者を中心に支持を得たと思うが、彼らが描く未来は、戦争に協力しない、戦争に巻き込まれない、戦争を起こさない国であって欲しい。
偏差値の高い若者の多い政党かと察するが、これまで、頭がいいとされるエリートたちが、官僚や政治家として、日本を戦争ができる国にしようとしてきたを忘れてはならない。
試験の点数が高いことと、歴史に学び、真っ当な良識を持ち、国民のために正しい判断ができることは、別のこと。
もちろん、まだ若い政党、若い議員たちなのだから、歴史に学ぶ時間もある。
ぜひ、憲法改正(改悪)に突き進むであろう高市自民にとって、貴重なブレーキ役を担って欲しいと願う。
残念ながら、今回の衆院選の結果、自民&維新という好戦的な内閣への歯止めとなる野党が消滅したに近い状態だ。
そんな状況で、自分たちの未来の日本を良くするためにも、「チームみらい」には期待している。
「チームみらい」には私も注目していましたが、仰せの通り、政策、特に憲法に関する条項がまだ不明瞭であり、そこが気になるため、現時点では投票するのを躊躇しています。
「れいわ新選組」は山本太郎代表の病気療養による議員辞職が響き、結果は不振でした。何かとお騒がせのキャラクターではありますが、有能でもあり、いずれは復帰するように願っています。
意外だったのは自民党の圧勝で、比例代表枠が両党にもまわったことです。かつて新党さきがけに所属し、衆議院議員であった宇佐美登氏が「チームみらい」の、かつて菅直人氏の秘書を務め、その後民主党の衆議院議員であった時代に政策秘書給与流用で逮捕、有罪で服役した山本譲司氏が「れいわ新選組」の比例代表議員として今回当選したのです。
私自身、選挙権を得てから社会民主連合、新党さきがけには期待し、両党がほぼ合流した旧民主党、その後(新)民主党へと発展し、支持を続けていたのに、せっかく政権を獲得しながら、内部の対立で崩壊。かつての新自由クラブも内部対立と、自民党との連立で弱体化し、消滅。
その後は立憲民主党支持一択でしたが、今回の騒動でさらに崩壊が進んだのは残念でした。中道改革連合が選挙互助会と揶揄されたのは確かなのですが、それを言うならば、自民党も同じですね。政権与党にいるのがいかに大事かが解っており、かつては先頃他界した旧社会党(現・社民党)委員長、村山富市氏を首班に担いでまで政権側に復帰したのですから。
高市首相の意向で今回から維新も閣外協力ではなく、閣僚を出す正式な連立政権与党となりますが、今後の動向には目を光らせたいと思います。
長々と申し訳ありませんでした。
寒さが厳しい折、何卒ご自愛くださいますように。
ご指摘の通り、これからの高市内閣が暴走しないよう目を光らせないといけないですね。
政党のこれまでの集合離反の歴史を辿ると、なんと複雑なことか。
とても、覚えられないです(^^)
