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介護施設(有料老人ホーム)調理補助のアルバイト、一人立ち初日。


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 今日から、介護施設(有料老人ホーム)の調理補助、先輩のサポートがなくなり一人立ち。


 これが、シフト表の一部

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 上の三人は、上から店長(調理師)Mさん、次も頭文字では同じ調理師のMさんなのでM2さん、次も偶然にも同じ頭文字MさんなのでM3さん。
 基本は、二人で朝から昼のシフト(A)の人と夜から翌朝の仕込み(C)なのだが、たまに、通しのこともあり、まさに今日はM店長の通しだった。

 次の一人は、常勤ではない管理栄養士のKさん。

 次の二人は、朝番のYさんとIさん。シフト時間帯Nは、6時から10時。

 その後が、上から昼番のYさん、私、Hさん。シフト時間帯はSで、これは10時から14時。
 17日の水曜日が、Yさんと一緒の研修(?)最終日だった。
 
 一番下の二人が、夜番のKさんとYさん。シフト時間帯Fは、16時から20時。

  キャストは、4時間単位、ということ。
 もちろん。その時間に終わらないこともある。
 原則、残業代は、支払われる。

 見ての通り、パート(キャスト)は、朝、昼、夜と一人シフトなのである。
 今週水曜で私の研修は終わり、今日から独り立ち、だった。

介護施設(有料老人ホーム)調理補助のアルバイト、一人立ち初日。_e0337777_19054781.jpg



 これが、今日のメニュー。

 朝は、和洋選択できる。

 昼は、

(1)鶏肉の柚子胡椒焼き(主食)
(2)金平ごぼう(副食A)
(3)しば漬けと壬生菜浸け(副食B)
(4)味噌汁

 だった。

 そして、入居者の食事内容は、次の通りだった。

(A)常食  33名
(B)一口    8名
(C) 刻み  11名
(D)ソフト 7名 ※以前の老健での極刻み
(E) ミキサー 3名

検食を含め、総数は、63食。

 (1)の主食は、常食からミキサーまで全て調理師が担当、キャスト(今日の私)は(2)(3)(4)を担当。


 朝の一番の仕事は、赤、白、トイレ用のダスターの漂白水の入れ替え。

 そして、赤ダスターで、冷蔵庫の取っ手など、触りやすい場所の消毒。
 ちなみに、白ダスターは、器などを拭くために使う。

<副食準備>
 その後、朝番の方が用意してくれた副食用食器を確認。

 総数63をまず数え、ソフト&ミキサーの10個をトレーに載せ決まりの場所の置く。

 次の一口と刻みの個数を別々にトレーに載せて、決まりの位置にセット。

 残り常食分が載ったトレーを目の前に置く。

 調理師(今日は店長)に、副食Aの常食と一口・刻みの食材を確認。
 ボールAとCが常食、ボールBとCが一口・刻み、とのこと。
 
 まず、刻みの分をボールBとボールCから先に取っておく。後で、フードカッターにかけるのだ。

 残ったボールBとボールCから、8名分の一口を盛る。

 その後、ボールAとCから常食33名と検食1の分を盛る。

 次に副食Bの器を、Aと同様に準備し、店長に素材の確認。
 常食の方は、メニュー通り、しば漬けと壬生菜浸けが、別のボールに用意されていた。
 一口・刻みの方は、代わりに、胡瓜の酢の物だった。

 副食Aと同様の準備を進め、次はフードプロセッサーを準備。

 まず、副食Aの素材二つを入れ、慎重にプロセッサーの蓋を押さえて切り刻み。
 目安は、どの素材も2mm以下なのだが、細かくし過ぎると、ソフトやミキサーを変わりなくなるので、注意。
 ほぼ、細かくなったら、まな板に載せる。
 包丁でたたき、少し大きな素材を刻む。
 何度か、包丁で中身を確認してからボールに移す。
 とろみをまんべんなく混ぜてから、今日は11個の器に盛る。
 プロセッサーをすぐ洗い、次は副食Bでも同じように刻みづくり。

 これで副食Aと副食Bの準備終了。
 温食のAは乾燥機に後で入れて温めるので乾燥機(まだ、朝の器を乾かしている)の横の棚に置く。
 冷食のBは、冷蔵庫に格納。

<汁の具の準備>
 次は、みそ汁の準備。
 細かな賽の目の豆腐と刻んだ小松菜なので、常食と一口は同じ。
 41個、お椀に準備。
 刻み以下は、具なし汁か、とろみ汁なので、具はない。

<ゼリー粥づくり>
 次は、湯煎で温めていたゼリー粥(7)とパン粥(1)を用意。

<粥づくり>
 そろそろ、お粥が出来ているので、4種類のグラム数で、総数11を用意。

<とろみ汁づくり>
 最後に、とろみ汁(今日は5つ)を作る。


 ここまででほぼ11時。
 順調だ。

<ホーム側の食器出し>
 この後、乾燥機からホーム側にお渡しするコップ(ガラス)、コーヒーカップ(陶器)、箸、スプーンなど、朝番の方が乾燥機に入れていた食器類と、お茶用のポッドを、ホームの方が取れるように、食出し口に並べる。

<温食を乾燥機へ>
 その後、粥類、とろみ汁、副食Aを、乾燥機の温度設定を変えて、乾燥機に入れる。

<食器収納と夜の食器準備>
 そして、厨房にしまう食器を出す。

 この時、夜の食器を用意する。

 店長にどの食器を使うか確認し、ちょうど乾燥機から出した食器であれば、その食器をまず全数トレーに載せ、ソフト・ミキサー分の10個を別なトレーに分けて、所定の場所に置く。

 他の食器は、それぞれ決まった場所に収めるのだが、まだ、食器の場所を覚えきっていなかったため、ここで少し時間をロスした。

 今日は、この後に、朝食の洗い物で戻りが遅かった分が5食分ほど返却棚にあったのだが、つい、その洗い物を、この時点で洗わなかったことが、あとあと響いた。

 ここまでで、11時40分頃。ギリギリになってきた。
 少し、焦った。

<検食>
 11時50分の検食の分を一食分お盆に準備。
 デジカメで写真を撮ったら店長に告げる。
 店長が内線で検食準備ができた旨を告げる。
 検食担当のホームの方が来て、検食。

<食材出し>
 検食中に、全ての食材を冷蔵庫と乾燥機から出し並べる。

<食出し>
 検食がOKになってから、ほぼ12時から、食出しが始まる。
 ホームの方が並べた食札を元に、3人様分づつ、内容をホームの方と一緒に確認して出していく。
 一人で副食と汁を担当したので、結構大変だった。
 店長にも手伝ってもらいながら、なんとか、12時40分頃までに、遅くなる残る三名分以外を出すことができた。
 しかし、私がもっとすみやかに行えば、目標の12時30分まで出せたはずだ。
 余裕がなかったので、食器を並べていたトレーがまだ乱雑に置いてあった。

<洗い>
 すでに、早めにお出しした方の食器が戻り始めていたが、その前に、トレーを洗ったのは、失敗だったようだ。
 朝食の残った食器と、厨房で使ったボールやまな板などが、その後になり、段取り的に失敗。
 その後、どんどん食器が戻ってきた。
 結果、13:50には洗い終わっているべきだったのだが、後半の食器戻りが遅くなったこともあり、洗いが終わったのが14:30頃。
 シンクを綺麗にして、夜の部用のダスター準備などをして、14:45頃に終了。

 店長に、「私の要領が悪くて遅くなったので、残業はつけていただかなくて結構ですから」 
 と言うと、
 「30分はつけましょう。最初はこんなもんですよ。私もワンオペで通しじゃなければ、何か賄いをつくってあげられたんですが、すいませんね」
 と、思いがけない言葉。

 この店長について行こう、と思った瞬間。
 
 少し遅くはなったが、課題は分かっている。

 なんとかやれそうな自信もできた初日だった。

Commented by saheizi-inokori at 2024-07-21 10:40
おつかれさまでした。
店長の一言がいいですね。
Commented by kogotokoubei at 2024-07-21 11:08
>佐平次さんへ

そうなんです。
灼熱の洗い場の後でしたが、疲れが吹き飛ぶ言葉でした。
Commented by tanatali3 at 2024-07-22 16:06
いやいや、時間に追われながらきっちり仕事をこなすのはほんとうにたいへんでしょう。馴れてちょっと気が緩んでなどが出来ないぐらいの仕事量ですね。酷暑で体調を崩さないよう、そのへんも気をつけながらなんとか夏を乗り切りましょう。
Commented by kogotokoubei at 2024-07-22 16:15
>tanatali3さんへ

ありがとうございます。
先輩たちが、いろいろと教えてくれたことを、あらためて思い出しながら、頑張ろうと思います。
ありがたいことに、お一人は、メモをしてくれたメモ帳そのものを渡してくれました。
店長が善い人なので、救われます。
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by kogotokoubei | 2024-07-20 21:36 | Wワーカーおやじの独り言 | Trackback | Comments(4)

あっちに行ったりこっちに来たり、いろんなことを書きなぐっております。


by 小言幸兵衛
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