あえてキックバック継続の決定者を推理するのなら、森喜朗、でしょう。
2024年 03月 15日
前の記事で、政治倫理審査会で、キックバック継続決定の犯人捜しをすることについて、不毛、と書いた。
これから下村が引っ張り出されようが、真相は闇の中だろう。
とはいえ、あえて、犯人を推理するなら、森喜朗、だろう。
昨日の政治倫理審査会では、橋本聖子に対し、彼女が「政界の父」と言う森に説明するよう促せないか、と聞かれていたが、そんなこと橋本ができっこない。
「文春オンライン」が、「週刊文春3月21日号の記事を掲載している。
特捜部の捜査が、1月19日、萩生田ら5人衆を不起訴とし、事実上終結した後の約一か月後、森が萩生田や衆院の若手議員らと食事会を開いたとのこと。
「文春オンライン」の該当記事
森さんは気にかけてくれる」森喜朗元首相が“5人衆”萩生田光一前政調会長らと食事会を開いていた
「週刊文春」編集部2024/03/13
source : 週刊文春 2024年3月21日号
安倍派(清和会)の裏金問題を巡り、野党が参考人招致を求めている森喜朗元首相(86)が2月下旬、萩生田光一前政調会長(60)らと食事会を開いていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
国政引退後も派閥運営に強い影響力
1998年12月~2000年4月、2001年5月~2006年10月、清和会の会長を務めていた森氏。2012年に国政を引退後も派閥運営に強い影響力を持ち続け、安倍晋三元首相が2022年7月に亡くなって以降は、萩生田氏や西村康稔前経産相ら“5人衆”を自身の支配下に置いてきた。
2022年4月、安倍が、止める、と言ったらしいキックバックを、その後、継続させた背後に、森の存在は大きいと思う。
2022年8月5日、安倍派の西村、世耕、塩谷、下村、松本(事務局長)が会議を開いたとはいえ、彼らだけで派閥の重要事項を決めたとは思われない。
まだ、安倍の死から一か月も経っていない時期でもあった。
安倍派の幹部が、キックバックもんだいにかんし誰に相談するか、明白だ。
しかし、高級老人ホームに入居し、週三日人工透析を受ける身では、もはや、検察も捜査を再開するなどありえないだろう。
闇に葬られるだろうが、森は、五輪汚職を含めて、“推定有罪”だと思う。
衆目一致の巨悪の元凶ですね。

