キックバックで有権者に高級菓子ー世耕は、明らかに公職選挙法違反。
2024年 03月 12日
世耕が、慌てて収支報告書に記載したキックバックから有権者へ高級な菓子を贈っていた行為は、明らかな、公職選挙法違反だ。
東京新聞から。
東京新聞の該当記事
高級クッキー贈答疑惑 「意味が分からない」世耕弘成氏の言い訳 上脇博之教授は「外形的には公選法違反」とも
2024年3月11日 17時30分
自民党安倍派の「5人衆」の一人で前参院幹事長の世耕弘成(せこう・ひろしげ)氏の政治団体が、派閥からキックバック(還流)されたパーティー券収入で「贈答品」を購入していた問題が波紋を広げている。
派閥から還流されたカネの支出先にたびたび登場する老舗洋菓子店の高級クッキーを、地元支援者に贈っていた。世耕氏は「会食費の一部負担」と違法性を否定するが、法律で禁じる有権者への寄付に当たらないのか。
自民党派閥の裏金づくり発覚のきっかけとなる刑事告発をした、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授に聞いてみた。(佐藤裕介、加藤豊大)
◆上脇氏「疑惑さらに深まった」
「疑惑は、さらに深まった」
「クッキーを贈ったが、会食費の一部負担だから寄付には当たらない」という世耕氏の主張に、上脇氏は開口一番こう訴えた。
上脇氏が指摘する疑惑とは、世耕氏が高級クッキーを地元の有権者に贈っていたという問題だ。
この有権者の男性は、自身のブログで、2023年11月ごろに都内で世耕氏と会食。世耕氏と別れた後、銀座のクラブで「世耕さんからもらったクッキー缶」を振る舞い「ホステスのみんなからは今まで聞いたことのないような歓声」を受けたとつづり、「クッキー缶のおかげで今夜はヒーロー。世耕先生、ありがとう」と感謝していた。
この有権者の関係者によると、男性は世耕氏の選挙区の和歌山市在住という。世耕氏の政治団体に献金しており、有力な支援者の一人だ。
◆「一見さんお断り」の贈答品、毎月購入
この老舗洋菓子店は、一見さんお断りの会員制で「今予約しても提供できるのは1年先」(店の担当者)という。この有権者に贈ったクッキーは、店の看板商品。それほど入手困難の人気店から、世耕氏の政治団体は2022年、毎月欠かさず商品を購入していた。
世耕氏の場合、派閥からの還流分は、2018年からの5年間で総額1542万円。裏金事件を受け、訂正した世耕氏の資金管理団体「紀成会」の収支報告書によると、還流分の主な使い道は「贈答品代」だった。
このうち、この老舗洋菓子店には、2021年と2022年で総額37万8000円分を支出していた。
(中 略)
◆公選法は有権者への金品提供を禁止
公職選挙法は、政治家が地震の選挙区内の有権者に金品などを送ることを禁じている。
世耕氏は3月8日、報道陣にクッキーを渡したことを認めたものの、「こちら側から応分の(会食)費用負担をお願いしたが固辞された。せめて一部の負担をという思いで(クッキー)をお渡しした」とし、公職選挙法違反には当たらないと主張している。
改めて、地元有権者が相談役を務める和歌山市内の木材加工会社に確認したが、「本人が出張中で答えられない」とのことだった。
◆上脇教授「寄付し合っているだけ」
世耕氏の説明に、まず上脇氏が抱いた疑問は「なぜ現金で割り勘しなかったのか」という点だった。
「世耕氏が、会食費用の一部を現金で支払ったのならまだ分かる部分もあるが、なぜ、わざわざ現金で割り勘せずにクッキーで立て替えるのか。クッキーを会食費用の代わりにする意味が分からない」といぶかる。
「会食代をおごってもらった代わりにクッキーを贈っただけで、それは互いに寄付をし合っているに過ぎない」とも。
◆「他の有権者にも配っていないか」
その上で「世耕氏は自らクッキーを渡したことで、寄付を認めている。和歌山の有権者に渡しているということならば外形的には明らかに公選法違反だ」とし、「自ら待ち合わせして直接会っており、秘書の責任にもできない。今後、刑事責任を問われる可能性も出てくるのではないか」と指摘する。
世耕氏の政治団体は、「贈答品代」として毎月のように老舗洋菓子店に出費していた。上脇氏は「その人物以外の地元有権者に、この高級クッキーを配っている可能性もある」とも語る。
世耕は、逃げようがないだろう。
しかし、同じようなことを自民党キックバック・メンバーズは行っているだろうから、なんとかして逃げようとするのだろう。
公職選挙法では、明確にこう定義している。
e-GOVサイトの該当ページ
(公職の候補者等の寄附の禁止)
第百九十九条の二 公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。以下この条において「公職の候補者等」という。)は、当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域。以下この条において同じ。)内にある者に対し、いかなる名義をもつてするを問わず、寄附をしてはならない。
総務省のサイトで、政治家からの寄附の禁止に関し、こんなイラストを掲載している。
総務省サイトの該当ページ

挨拶レベルのものも禁止されているのである。
なかなか買うことのできない高級菓子は、どう考えてもアウト。
世耕が収支報告書を修正した、2018年からの5年間でのキックバックは、総額1542万円。
これだって、本来は、雑所得として税金を払うべきなのだから「脱税」なのに、政治家の「不記載」は、後で記載したら許されるらしい。
しかし、その金で有権者に高級菓子を贈ったという事実は、その有権者がブログで「証拠」を提出してくれたので、逃げられようもない。
さあ、今後、どんな手を使った逃げようとするのか。
上脇教授が告発するまでもなく、検察が、動くべきだと思うが、こんな小物は、相手にしないのかな。
そうなら、ぜひ、上脇教授が告発した岸田の悪事を追及して欲しい。
2024年3月6日のブログ
今日は介護施設の調理補助のバイト。
調理場、洗い場の水漏れが続いていて、15時から業者さんが入るということで、午後の洗いを急いでいた。
しかし、その一番忙しい時間帯に、お湯が止まり、その後、食器洗浄機も止まり、大変だった。
同じ時間帯がシフトの先輩Hさん(50歳台の女性)や、午後からラストまでの大先輩Iさん(72歳の女性)に手伝ってもらい、なんとか時間内に終えることができた。
施設側の管理栄養士(50歳台の女性)と業者さんとの打ち合わせのミスで、水漏れ工事を15時に行う予定が、13時半になってしまったという。
20分ほどでお湯が出るようになり、それから5分ほどで食器洗浄機も復活はしたが、昼食の後始末は、流れ作業で夕食の準備につながるので、実に重要な時間帯でのトラブルだった。
今日は、所長(42歳調理師)は休みで、72歳のもう一人のベテラン調理師Oさんがいたが、修理業者に、怒りをぶつけていた。
当然だと思う。
もっとも、水、お湯を使う時間帯だったのだから。
なんとか終わった15時過ぎ、施設側の管理栄養士が、詫びにきた。
「手ぶらはないだろうね」、と私が言うと、Oさんは笑っていた。
施設職員用のおやつのストックが結構あり、その管理栄養士からは、たまにおすそ分けがある。
世耕の高級菓子ではなくてもいいから、何か持ってきてもいいよね(^^)
