映画『哀れなるものたち』について(1)
2024年 02月 02日
昨日は、会社もバイトも休み。
ということで、この映画を観てきた。

「哀れなるものたち」、英語タイトルは、"Poor Things"だ。
こちらが公式サイト。
映画「哀れなるものたち」公式サイト
予告編。
公式サイトから、引用。
天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るため、大陸横断の冒険に出る。時代の偏見から解き放たれ、平等と解放を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。
天才監督ヨルゴス・ランティモス&エマ・ストーンほか、超豪華キャストが未体験の驚きで世界を満たす最新作。
スタッフとキャスト。
<主なスタッフ>
□監督:ヨルゴス・ランティモス
□脚本:トニー・マクナマラ
□原作:アラスター・グレイ
□製作:エド・ギニー、アンドリュー・ロウ、ヨルゴス・ランティモス、エマ・ストーン
□音楽:イェルスキン・フェンドリックス
□撮影:ロビー・ライアン
□編集:ヨルゴス・モヴロプサリディス
□美術:ジェームズ・プライス、ショーナ・ヒース
□衣装:ホリー・ワディントン
<主なキャスト>
□ベラ・バクスター: エマ・ストーン
□ダンカン・ウェダバーン: マーク・ラファロ
□ゴドウィン・バクスター:ウィレム・デフォー
□マックス・マッキャンドレス:ラミー・ユセフ
□マーサ:ハンナ・シグラ
□ハリー・アストレー:ジェロッド・カーマイケル
□プリム:ヴィッキー・ペッパーダイン
□アルフィー・ブレシントン:クリストファー・アボット
□フェリシティ:マーガレット・クアリー
□スワイニー:キャサリン・ハンター
□トワネット:スージー・ベンバ
では、あらすじを記すが、もちろん、ネタバレ、なのでご注意のほどを。
(1)ある女性の身投げ
冒頭、橋の上から身を投げる女性の映像で、この映画が始まる。
(2)ベラ登場
家の中で、一人の若い女性が、ピアノを無造作に指で叩いている。
また、鍵盤に足をのせている。
赤ん坊のように、足を引きずって歩く。
見た目とその子供っぽい行為が、アンバランスだ。
(3)ゴドウィンの授業とマックスの来訪
大学病理学研究室で、教授のゴドウィンが、解剖の授業を行っている。
ゴドウィンの顔は、つぎはぎだらけのフランケンシュタイン状態。
手術室を見下ろせる階段状の席から、その様子を見つめる生徒たち。
このあたりから、この映画がR18である理由の一つ、グロテスクと言える映像が始まる。
授業が終わると、ゴドウィンがマックスを呼び止め、助手として手伝って欲しいと伝え、家に連れて来る。
そこには、ベラがいた。
ゴドウィンが、彼女の体は大人だが、事故で脳を損傷して子どものような振る舞いをする、と説明する。
ゴドウィンは、ベラの成長過程を調べるため、マックスに一挙手一投足を記録するよう指示する。
ベラの奇想天外な行動に驚きながらも、その純粋な姿に好意を抱き始めるマックス。
(4)ベラへの手術のこと
マックスは、ゴドウィンの家にあった資料から、ベラが脳移植の手術を受けていたことを突き止め、ゴドウィンに真相を明かすよう迫った。
ゴドウィンは、ベラはある知り合いの夫婦の娘で、身を投げていったん亡くなったのだが、その時、身ごもっていた彼女の子どもの脳を移植し、電気ショックで蘇生させた、とマックスに話した。
マックスは驚くが、事実を知って、ますます、ベラへの興味が募ることになる。
今回は、ここまで、とする。
19世紀のヴィクトリア時代かと思わせてはいるが、ベラの衣装は、その時代のものとは異質だ。
その後に分かるが、この映画はSFでもあり、架空の時代を舞台としている。
アカデミー賞11部門ノミネートの作品。
