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竜王戦挑戦者決定トーナメントも、楽しみだ。

 昨日の棋聖戦第二局は、勝勢が目まぐるしく変化する、大接戦だった。

 序盤からリードしていた佐々木七段だが、歩と銀の選択のミスから、藤井棋聖が逆転。
 しかし、両者一分将棋になり、藤井棋聖も、珍しく詰めを誤り、再度佐々木七段に勝勢が傾いた。
 その後、息を吹き返した佐々木七段は、しっかりと最善手を指し続け勝利。

 私は、藤井棋聖が、王座戦準々決勝で、今週の運を使い果たしたか、などと思った。


 棋聖戦、おもしろくなってきた。
 そして、これで、私の知り合い金子君が料理長を務める岩室温泉高島屋での対局もある。
 これが、日本将棋連盟サイトにある、棋聖戦の日程表。
日本将棋連盟サイトの該当ページ

竜王戦挑戦者決定トーナメントも、楽しみだ。_e0337777_09042717.png

 

 さて、他の棋戦のこと。

 藤井竜王への挑戦者を決めるトーナメントは、27日から始まる。

 竜王戦は、かつての十段戦から発展した棋戦で、名人戦と同格に扱われる。

 名人戦との大きな違いは、名人戦は、A級1組の棋士が総当たり戦を行って1位になって初めて挑戦権を獲得できるという仕組みだが、竜王戦の予選は、現役棋士全員と女流棋士4名・奨励会員1名・アマチュア4名が参加して行われるということ。

 1組から6組までに分かれたトーナメント戦があり、これを「竜王ランキング戦」と呼ぶ。

 1組の上位5名、2組の上位2名、3組から6組までの優勝者各1名の合計11名が本戦に出場する。
Wikipedia「竜王戦」

 日本将棋連盟のサイトから、トーナメント表を拝借。
日本将棋連盟サイトの該当ページ

竜王戦挑戦者決定トーナメントも、楽しみだ。_e0337777_16415383.png


 27日に、伊藤匠六段と出口六段の対局がある。

 これが、実に楽しみなのである。

 
 13日のC級1組順位戦の対局では出口六段が勝利。

 さて、もし、伊藤匠六段が快進撃で藤井竜王と9月に対局するようなことになると、10月10日生まれで藤井竜王より3カ月ほど誕生日が遅い伊藤匠六段は、20歳、藤井竜王は7月19日の誕生日を過ぎての対局なので21歳ということになる。

 まだ、棋戦で年下の対局者には遭遇していない藤井竜王。

 もちろん、それまでは長い道のりがあるが、可能性は、今のところある。

 
 とはいえ、羽生九段も、1組2位になったので、挑戦者になる可能性は高い。

 かつて、名人と竜王を併せ持っていた、今は無冠の豊島九段にも、復活のチャンスはあるだろう。

 28日には、王座戦挑戦者決定トーナメントで藤井七冠と羽生九段戦もある。

 藤井対佐々木の棋聖戦、王位戦のみならず、今年の将棋も、実に楽しみなのである。


 さて、飲食店のアルバイトに、出かけなきゃ。

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by kogotokoubei | 2023-06-24 09:36 | 将棋など | Trackback | Comments(0)

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by 小言幸兵衛
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