飲食店のアルバイトの店、閉店・・・・・・。
2023年 04月 23日
会社が休みの日に飲食店のアルバイトをしている。
定年再雇用になった60歳の夏からこの店に勤めているから、もうじき丸8年になるところだった。
その店が、ゴールデンウィーク明けに閉店することになった。
詳しくは書けないが、あるチェーン店のフランチャイズ店で、オーナーは近隣に5店舗を運営している。
コロナ禍、そして、原材料費の高騰で、どの店も利益を出すのが厳しい状況だった。
結果として、私が勤めている店が、他の店のような24時間営業ではなく、もっとも規模が小さく従業員(全員アルバイト)が少ないからだろう、閉店となった。
一年前に比べ3人減ったのに補充せずに、ワンオペの時間も増えていたのは、閉店の前兆だったのである。
他の店のシフトに入り私たちの店の管理もしていたマネージャーの退社も、前兆だったと言えるのだろう。
他の4店舗のうち3店も、この二、三年赤字続きと聞く。
他の店も、どうなるかわからない。
近隣ではラーメン店の出店ラッシュで、昨年、古くからの店が閉店した。
昨日、毎日のようにご来店いただいてきた常連さんと立ち話をしていたら、いろいろ思い出すことがあり、お互いが、泣きそうになってしまった。
飲食業界の、カニバリズとも言える低価格戦争は、まさに、他国と比較して日本の給与が停滞する原因のひとつと言えるだろう。
なぜ、適正価格、適正処遇を、模索しないのか。
安い、を追い求めるばかりの結果、日本は安い国になってしまった。
年金問題や、少子化対策などに関して、長期的なビジョンや戦略がない政治が、最も非難されるべきなのだろう。
海外からの観光客がまた増えだし、日本は安いから、と言うニュースの陰で、どんな過酷な実態か隠されているか、メディアは伝えるべきだ。
しばらくは会社も忙しくなるので、バイトはしないつもりだ。 しかし、そのうち、体験ルポを書くつもりで勤めるかもしれない^_^
さあ、これからテニスだ。
弱い人に冷たい政治、それをよしとする多くの人たち、いずれ我が身に跳ね返ってくるのにと思います。
しばらく体をいたわる機会かもしれないですね、次の飛躍に備えて。
私は、せいぜい自分の小遣い稼ぎのため、くらいの副業ですが、この仕事で生活している人達は、次の仕事探しに苦労しています。
六十代以上の方は、結構、選択肢が少なくたいへん。
四十代、五十代の女性には、130万円野壁がある。
今日の選挙結果も、そういう現実からは乖離した結果になるのでしょうね。
記事では、詳しく書きませんでしたが、同じオーナーによるパチンコ店とカラオケ店が、同じビルにあります。
パチンコ店のお客さんが、たぶん三割くらいを占める飲食店でした。
コロナ感染の影響も含め、パチンコ店のお客さんが激減していたのです。
収支トントンでも構わない、という飲食店だったのですが、赤字が年々かさんできたようです。
フランチャイズの場合、経営が厳しくてもチェーン本部への支払いを待ってもらうことはできませんので、閉店を決断したのでしょう。
あら、ずいぶんお久しぶりの方からのコメント、ありがとうございます。
会社の方は、私は契約社員で内容は昨年と変わりませんが、新入社員の初任給も在職社員も結構昇給がありました。
利益の社員への還元としては、遅すぎたくらいですが(^^)
しかし、飲食業界、サービス業界、介護の現場などは、まったく様相が違います。
Wワークをしていて、はじめて実感として知ることのできることが多いのです。
また、接客も好きだし、これまでとは違う業態も体験したいと思うので、どっか探そうと思っています。
