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伊藤匠五段、昇級を逃がすー羽生も藤井も辿ったC級1組残留。


 昨日のC級1組の最終局の結果、B級2組への昇級者三名が決まった。

 2月28日の記事で、最終局までの順位表を日本将棋連盟から借りて紹介していた。
2023年2月28日のブログ

 これが、その表。
日本将棋連盟サイトの該当ページ

伊藤匠五段、昇級を逃がすー羽生も藤井も辿ったC級1組残留。_e0337777_11584623.png


 昨日、全勝だった伊藤匠五段が阪口六段に敗れ、1敗だった三人、石井六段、青嶋六段、渡辺五段が全員勝ち1敗が四人となったため、順位が一番下の伊藤五段は、昇級を逃がした。

 藤井五冠と同じ20歳、誕生日では、藤井五冠より二ヶ月半若い、伊藤匠五段はC級1組残留。

 この結果は、藤井聡太竜王のC級1組の時を思い出させる。

 2019年3月5日の最終局を1敗で迎えた藤井は、都成竜馬に勝って1敗を守ったのだが、1敗で並んでいた三名(近藤誠也、師匠の杉本昌隆、船江恒平)も全員勝ったため、順位がもっとも低い藤井は昇級を逃がしていた。

 そして、翌年、10戦全勝で、B級2組に昇級した。

 実は羽生善治も、C級1組は、一年目8勝2敗で昇級を逃がし、翌年全勝で昇級だった。

 将棋の神様は、有望な若手棋士に、同じような試練を与えたのかもしれない。

 昇給候補者の評価値速報を並行して教えてくれるyoutuveを見ていたのだが、終盤に伊藤匠五段が逆転した時もあった。しかし、再度阪口六段が巻き返した。

 他の一敗棋士も強かった。


 こうやって、先輩たちに揉まれて、伊藤五段が一層逞しくなるのだろう。


 さて、今日は、A級順位戦で2敗で並んだ藤井竜王と広瀬八段のプレーオフである。

 そろそろ、飲食店のバイトで出かけるが、気になってミスをしないようにしなきゃね。

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by kogotokoubei | 2023-03-08 08:27 | 将棋など | Trackback | Comments(0)

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