2023年2月のアクセスランキング。
2023年 03月 01日

先月は、1000アクセスを超えるような記事はなかった。
記事タイトルと公開時期を並べる。
1.一之輔が、あの番組に・・・・・・。(2023年2月5日)
2.今から140年前、なぜ明治政府は改暦を急いだのか。(2013年1月14日)
3.落語を楽しむための「マナー」について。(2016年6月21日)
4.二・二六事件で思う、五代目柳家小さんが語らなかった戦争のこと。(2013年2月26日)
5.落語芸術協会、鈴本との離別から三十年・・・・・・。(2014年3月5日)
6.三遊亭天歌が、師匠円歌を告発したことで思うこと。(2022年10月14日)
7.飲食店での無謀行為で思うこと。(2023年2月8日)
8.真打昇進制度は必要か? 昇進の条件はどうあるべきか?(2012年5月18日)
9.松鶴に土下座させた、笑福亭小松という落語家のこと。(2014年8月4日)
10.「恵方巻き」—“擬似文化”が次第に日常化される怖さ・・・・・・。(2013年2月3日)
1位は、一之輔の「笑点」出演について書いた記事。
彼の芸に悪影響が出ないことを祈るのみ。
2位は、常連(?)の改暦の記事。
ちなみに、今日は旧暦2月10日。
3位に、落語鑑賞のマナーについて書いた記事が入った。
「落語 マナー」で検索すると、結構上位に拙記事が掲示されるようだ。
4位は、2.26の時期に増える記事。
五代目小さんと2.26事件のことを、年に一回でも振り返ることは、悪いことではないだろう。
5位は、落語芸術協会と鈴本演芸場との関係について書いた9年前の記事が入った。
昭和59(1984)年にあの騒動があったのだから、来年、両者の離別から40年になる。
6位には、落語愛好家には残念な師弟の仲違いの記事。
(元)三遊亭淡歌のブログ、ツイッターによると、明後日3月3日に、次の審理があるらしい。
7位には、相次ぐ飲食店への迷惑行為について書いた記事が入った。
もちろん、あんな無謀な行為をする若者は、許すことはできない。
しかし、店側にも改善の余地はあるだろう。
コロナ禍で一気に普及したデジタル化に任せ、お客様と物理的な距離ができたことで、心理的にも距離ができている。
8位に、ずいぶん前に書いた真打昇進制度に関する記事が入った。
なぜなのかは、よく分からない。
9位には、六代目松鶴門下の、個性的な弟子だった小松に関する記事。
アクセス数は、そんなに多くはないが、この記事のランク入りも不思議ではある。
10位には、ようやくブームも下火になりつつあると察する「恵方巻き」に関する記事。
節分は、あくまで、厄除けの行事。
昨日と今日は、飲食店のアルバイトが夕方からラストまでのシフト。
バイト先のメンバーの年齢は、18歳の高校三年生から75歳までと幅広い。
その高校生は、今日は卒業式のリハーサルで明日が式とのこと。
歌うのは、♪蛍の光、ではなく、♪3月9日、らしい。
3月2日に、3月9日を歌うのだ。
調べたら、レミオロメンという山梨出身の三人の男グループが、2004年に共通の友人の結婚を祝って作った歌らしい。
聞いてみた。
スローバラード・・・・・・。
う~ん、なんとも言えない。
前期高齢者の個人的な見解だが、まだ、♪贈る言葉、の方が卒業式ソングとして相応しいと思う(^^)
