2023年1月のアクセスランキング。
2023年 02月 01日
1月の記事別アクセスランキングの画像がこれ。

タイトルが全文表記されていないので、あらためて記事と書いた年月日を並べる。
1.『擬宝珠』—柳家喬太郎による古典掘り起こしの成果の一つ。(2014年1月18日)
2.今から140年前、なぜ明治政府は改暦を急いだのか。(2013年1月14日)
3.落語芸術協会、鈴本との離別から三十年・・・・・・。(2014年3月5日)
4.三遊亭天歌が、師匠円歌を告発したことで思うこと。(2022年10月14日)
5.小さな旅ー2022大晦日からの帰省(3)(2023年1月2日)
6.落語を楽しむための「マナー」について。(2016年6月21日)
7.歯痛、喉の痛みと咳、初めてのPCR検査・・・・・・。(2023年1月24日)
8.FIFAの放映権料2000億円のうち、なぜ日本が400億も支払うのか?(2014年6月30日)
9.『抜け雀』のサゲ-『米朝らくごの舞台裏』『落語鑑賞201』などより。(2015年5月15日)
10.『擬宝珠』の記事へのアクセス爆発は、なぜ?(2023年1月5日)
1位の記事のみ、1000アクセスを超えた。
10位の記事で、なぜこんなにアクセスが増えたのかということを書いたが、いただいたコメントで、1月3日のNHKの正月番組で喬太郎が『擬宝珠』を演じたようだ。
1月3日、鈴本から「新春生放送!東西笑いの殿堂2023」 での高座。
なるほど、1月3日だけで、700を超えるアクセスがあったのは、この影響と納得。
2位には、ランク入り常連の改暦の記事。
1月22日が旧暦の春節で、その前から中国の観光客のことが話題になったから、アクセスが増えたのだろう。
3位には、落語芸術協会と鈴本との関係の古い記事が入った。
芸協が鈴本に出演しなくなったのは、昭和59(1984)年の6月から。
今年で、もう39年になる。
そろそろ、手打ち、となって欲しいものだが、まだあの方がご健在では難しいかな。
4位は、落語協会の方の話題。
こちらは、組織同士の対立ではなく、師匠と弟子の関係。
天歌のブログで、裁判の最新情報を確認できる。
原告天歌側の想定範囲ではあったようだが、師匠側の弁護士から名誉棄損で反訴すると通達があったらしい。
残念だが、泥沼状態になりつつある。
ブログ「元・三遊亭天歌の奇妙な冒険」
5位には、正月の帰省の記事。
なんとか、母の誕生日に、「私の人生ー第一部ー」が間に合ったが、はたして、続きは書いているのやら。
6位には、落語関係ではあるが高座やネタ、落語家のことではなく、マナーについて書いて記事。
若い落語愛好家の方が、検索でもしているのだろうか。
7位に、先日、初めてPCR検査をするに至る一週間の出来事を書いた記事が入った。
今のところ、歯も喉の痛みもないが、近々歯医者に行く。
8位にFIFAの放映権に関する古い記事が入った。
サッカーでは、ワールドカップ後の三苫の活躍が凄いねぇ。
9位に落語のネタ関連の、たびたびランク入りする記事。
生の寄席、落語会にはずいぶん行っていないが、落語関連記事が過半数となった。
さて、今日2月1日は、渡辺名人への挑戦者決定リーグと言える、A級順位戦の一斉対局。
現在トップの藤井竜王は永瀬王座と対局中。
いまのところ、互角だ。
日本将棋連盟のサイトから、対戦表を拝借。
日本将棋連盟サイトの該当ページ

藤井竜王はこの対局に勝利すれば最終局を残し7勝1敗となり、プレーオフ進出以上が確定する。
斎藤八段と広瀬八段の対局は、2敗同士の対局で、こちらも気になる。
3月2日の、将棋界のいちばん長い日、まで楽しみが続く。
ちなみに、名人戦の日程は次の通り。
☖第1局 2020年4月7日(水)8日(木) ホテル椿山荘東京
☖第2局 2020年4月27日(火)28日(水) 麻生大浦荘
☖第3局 2020年5月4日(火)5日(水) 亀嶽林 萬松寺
☖第4局 2020年5月19日(水)20日(木) 緑霞山宿 藤井荘
☖第5局 2020年5月28日(金)29日(土) ホテル花月園
☖第6局 2020年6月14日(月)15日(火) 常磐ホテル
☖第7局 2020年6月24日(木)25日(金) 天童ホテル
こちらは、あくまでA級順位戦で1位になった場合、の話だが可能性は高い。
なお、すでに渡辺棋王と挑戦者藤井五冠の対局は決まっており、次の日程。
こちらは、一日制の五回戦。
☗第1局 2月5日(日) 長野県長野市「長野ホテル犀北館」
☗第2局 2月18日(土) 石川県金沢市「北國新聞会館」
☗第3局 3月5日(日) 新潟県新潟市「新潟グランドホテル」
☗第4局 3月19日(日) 栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」
☗第5局 3月29日(水) 東京都渋谷区「東郷神社」
果たして、最年少六冠はあるのか。
すでにご紹介したように、羽生九段との王将戦の第四局以降は、次の日程。
2月9-10日のみ木曜-金曜、他は土日の二日制。
☖第4局 2月9-10日 立川市SORAND HOTEL
☖第5局 2月25-26日 島根県大田市さんべ荘
☖第6局 3月11-12日 佐賀県上峰町大幸園
☖第7局 3月25-26日 栃木県大田原市ホテル花月
ご覧のように、藤井五冠は、ほぼ毎週棋戦(タイトル戦)の予定なのである。
今日は、飲食店のアルバイトが久しぶりに夕方からラストまでのシフト。
昼食をとってから、早めにユウの散歩に行くことにしよう。
演じていたのを見ました。
喬太郎の奇態ぶりに客席から盛んに笑いが起こっていました。
この噺は昇太にも合うような気がします。
