小さな旅ー2022大晦日からの帰省(6)
2023年 01月 04日
予定通り(?)、羽田から帰宅のリムジンバスの中で書いている。
新千歳空港で、おもしろい、というか興味深い体験をした。
このシリーズ一回目で書いたように、大晦日の羽田発は、乗る予定の12:50発が、装備(機体)変更のため搭乗手続きができず、その前の空席に変更可能ということで、11:15に搭乗できた。

今日は、予定していた12:20発が、満席予定のため、もしこれより遅い便でも可能な方は、あと3名変更していただけないか、とのこと。
後の便は13:50。
手荷物を預けていないし、急ぐ旅でもないので、立候補(?)した。
実は、買い物をしてラーメンを食べようと思っていたのだが、手荷物検査場が行列だったので、買い物だけして検査を受け、出発ゲート近くで生ビールとおにぎりの昼食だった。
遅い便になるなら、いったん戻ってラーメンも食べられる、と考えた次第。
行きは約1時間半早まったのだから、帰りは同じ位遅くなれば、+ー合う、とも思った。
しかし、結果は、全員搭乗でき、満席での出発。
ラーメンを食べる時間と、1万円をもらえるチャンスを失った(^^)
機内で、Airdoの機内誌、「rapora」をめくった。

ちなみに、raporaは、アイヌ語で「はばたく」を意味する「ラポラポ、ラポラポラ」から。
しばらくめくっていると、「私の北海道」というシリーズの10回目が「伊達市」で、書き手が、渡辺元佳の名。

冒頭部分。
僕が生まれ育った伊達市は、四季を通じて気候が温暖なことから「北の湘南」と呼ばれているのですが、魚介や野菜などもとてもおいしくて、とてもいい場所です。
その通り!
プロフィールを引用。
わたなべもとか/1981年、伊達市出身。2006年、武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。主に動物をモチーフとした彫刻作品を発表。東京・渋谷(ミヤシタパーク)などのパブリックスぺースに作品を展示したり、展覧会、ワークショップなどを多数開催。
思い出した。
2019年の夏の帰省で、私は、この人の展示を見ている。
その日、伊達歴史文化ミュージアムで、伊達家の歴史に関する展示を見た後のことだ。
当時のブログと重複するが、写真を含め、再確認。
2019年6月26日のブログ
宮尾登美子記念アートホールで開催されていたのが、地元出身の彫刻家、渡辺元佳展。

その時いただいたパンフレットから、作者のプロフィール。
raporaより詳しいよ。
彫刻家 渡辺元佳
1981年北海道伊達市出身。2006年武蔵野美術大学造形学部彫刻家卒業。主に動物をモチーフとして彫刻作品を発表。近年では、銀座四丁目宝童稲荷参道(2016)パークシティ大崎(2015)、矢口南児童公園(2009)をはじめとしたパブリックスペースの作品設置や、展覧会、ワークショップなどを多数開催。2017年には、だて歴史の杜カルチャーセンターに大型彫刻「コルウス」を寄贈。「Tokyo Midtown Award 2013」優秀賞(東京ミッドタウン/2013)、「第七回エネルギー賞展」最優秀賞(東京電力TEPCO銀座館/2007)受賞。
という方。
その作品。
巨大ウサギ。

ピンとが合っていないが、チーズのピアノ。

ピアノの上のネズミ。

そして、カルチャーセンター「あけぼの」のロビーにあった、巨大カラス「コルウス」

ということで、千歳空港では、搭乗便変更のデジャブはなかったが、機内誌で、三年半前に知った、同じ伊達を故郷とするアーティストの名を再発見。
私なんかより、こういう人が、「北の湘南」のことを伝えてくれると嬉しい。
もうじき、自宅近くの駅にバスが着く。
帰宅して、ユウの散歩だ。
