9月のアクセスランキング。
2022年 10月 01日
これが、9月の記事別アクセスランキングの画像。

タイトルが途切れているし見えにくいので、並べる。
1.統一教会と日本会議ーなぜ、日本の戦争責任に真逆の考えの両者は協調するのか。(2022年8月26日)
2.日航123便墜落事故の話題は、8月12日だけで済ませてはならない。(2022年8月13日)
3.杉浦日向子さんが語る、蕎麦と蕎麦屋での“大人”の憩い。(2015年12月7日)
4.あれから37年、いまだ終らない真相究明への戦い。(2022年8月12日)
5.テレビ、新聞が報道しない、統一教会と安倍晋三との関係こそが、核心だ。(2022年7月13日)
6.今から140年前、なぜ明治政府は改暦を急いだのか。(2013年1月14日)
7.統一教会による、教育現場への浸透ー9月17日のTBS「報道特集」より。(2022年9月17日)
8.柳亭小燕枝が、柳家さん遊に改名。(2020年7月13日)
9.落語芸術協会、鈴本との離別から三十年・・・・・・。(2014年3月5日)
10.青山透子著『日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす』より(8)(2020年8月11日)
1位の記事のみ1000アクセス超え。
2位の記事にも、900以上のアクセスがあった。
分野的には、統一協会と自民党関係が、1位、5位、7位、日航123便関係が、2位、4位、10位と三つづつ。
落語関係が、8位と9位、
常連の改暦の記事と、杉浦日向子さん(この方は、さんづけ^^)の本から蕎麦に関して書いた記事がランクに入った。
今日は、久し振りに飲食店のアルバイト。
昼の7時間半のシフトから帰り、ユウを散歩してから、一杯。
BSテレ東は、寅さんではなく、「幸福の黄色いハンカチ」だ。

昭和52年の映画、高倉健は昭和6年生まれだから、46歳。
渥美清も、警察官として出演しているが、高倉の三歳上だから、まだ四十代。
いいのだよ、役者として。
噺家で役者として光った人もいる。
先日、CSで「昭和残侠伝」(昭和40年)を見た。
六代目円生が出演。
“花川戸のご隠居”大谷という役。
背中は、高倉健だ。

明治33(1900)年生まれの円生、65歳。
この演技が、実にいいのだ。
その円生の孫弟子の六代目円楽が、亡くなった。
大師匠、師匠と同様、七十代での旅立ち。
六代目円楽の訃報は、スポーツ新聞の一面を飾ったようだ。
円窓も、円丈も、そんなことはなかった。
あのテレビ番組による知名度、ということか。
私の経験で言うなら、六代目円楽の芸については、高く評価できない。
とはいえ、志半ばでの旅立ち。
ご冥福を祈りたい。
柳家かゑる(柳家小さん門下)、柳家さん光(柳家権太楼門下)が真打になります。
さん光は前座名のおじさんの頃から見ております。
