スポーツ番組で譲れない同時性(LIVE)について。
2022年 08月 28日
世界バドミントンを、CSの「テレ朝チャンネル2」(テレ朝2)で生で放送していたので、観ることができる時は、楽しんでいた。
昨日は、昼から夕方までの飲食店のバイトだったので、その時間帯の世界バドミントンの試合(準決勝戦)は、観れなかった。
スマホで、まだ女子シングルスの山口の試合が残っているのを知り、帰宅してユウの散歩の後、ライブで観るのを楽しみにしていた。
ところが、テレ朝2では、放送していない。
地上波で、夜、録画を放送するからだということは、後で分かった。
しかし、録画の時点では、すでに、すべての結果を知っている。
女子ダブルスは、残念ながら、永原・松本が中国ペアに負けた。
女子シングルスの山口と混合ダブルスの東野・渡辺は勝った。
録画では、勝った二試合の途中からの試合を放送していた。
勝っていることを知っていて、どんな試合か知ることも、楽しいと言えるのかもしれない。
しかし、スポーツ観戦は、同時性、LIVEが基本なのである。
勝っても、負けても、同じ時間を共有しながら、その一本一本のラリーを楽しむことこそ、醍醐味なのである。
今日は、決勝。
ネットで確認すると、男子ダブルスと女子ダブルスは、すでに終了。
これから、男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルスの順で決勝戦が続く予定。
しかし、今、テレ朝2は、昨日の準決勝の録画を放送している。
地上波のテレ朝の放送は、21:55から。
録画だ。
地上波で録画を放送するから、CSでの生は放送しない、というのは、果たして、スポーツ放送をするメディアとして適切なのだろうか。
私は、LIVE放送こそが、スポーツ番組を楽しみだと思っている。
地上波の視聴率稼ぎのために、生の情報をあえて放送しないというのは、BS、CSを含むメディアミックスの時代に、許さるのかどうか。
結果を知らない方が楽しめる、という理由は、ネット時代の今は、通用しない。
山口や、東野・渡辺の決勝戦を同じ時間を共有して楽しめないのは、残念でならない。
p.s.
今、20時少し前です。
女子シングルスは、1対1で3セット目に入っています。
この試合は、なぜ、生で観れないのか、腹が立つ!
最近は本当に地上波やBSでスポーツ中継を観る事が少なくなった気がします。
「相撲とプロ野球」だけは欠かさず生放送が続いているような・・・。
放送する側としては「あくまで営利目的なので視聴率がとれない(=儲かりそうにない)ライブは行いません」という方針でしょうか。
DAZNやスカパー、スポーツライブ等の配信を使うしかないのかもしれません。
ボクシングも、サッカーも、有料配信が多くなりましたね。
そういう傾向にあるのは、仕方がないかもしれません。
今回の世界バドミントンは、決勝が行われている時間に、CSのテレ朝2が、準決勝の録画を流していたことが、腹立たしいのです。
なぜ、放送できる体制にありながら、生放送をしないのか、スポーツファンとしての素朴な怒りです。
