小さな旅ー2022年夏の帰省(4)
2022年 07月 11日
これは、今年元旦の、帰省から戻る時の伊達紋別駅の写真。

これが、つい1時間ほど前に撮った、駅の写真。

今、特急北斗の座席で、この記事を書いている。
ご覧のように、電車、ではない。ディーゼル車。

今回の四泊五日の帰省も、結構充実していた。
□7月7日(木) 17:30頃実家到着。18:00に両親の菩提寺の住職着にて、月忌法要。
母、次兄夫婦と四人で夕食。
□7月8日(金) 中学の同級生四人で集合。懐かしい話で盛り上がる。
ちなみに、ライングループ設定。グループ名は「伊達よったり会」
□7月9日(土) 菩提寺を訪問し、新しくなった納骨堂を拝む。
□7月10日(日) 夕方から、兄夫婦、そして兄と同居の姪夫婦5人、
母と私の9人にて会食。
□7月11日(月) 帰途につく。
実家滞在中に、今回もいろいろ収穫(?)があった。
母が古い物を整理しようとして発見した、平成15(2003)年に父が新聞のガンジーの写真を元に描いた、ガンジー像。
上の文字は、ガンジーの言葉を母が書き添えたもの。

昨年、帰省し、なんとか父の死に目に間に合い、しばらく滞在した時、父が孫の使い古いのノートに「私の人生」と題して書いた、内容的には「私の人生・序」的な手書きの原稿を母が発見。
それを持ち帰り書き写し、兄がプリントアウトして母にも喜んでもらった。
北海道新聞のコラム「卓上四季」をノートに書き写すことを日課にしている母に、「私の人生」を書き遺すよう依頼していたが、半分はできている、とのこと。まだ、見せてはくれない(^^)
書き終わったらくれる、という。
その代わり、祖母を介護した時の記録を書いたので渡す、と言う。
明治32年4月1日生まれの祖母を、86歳から二年余り、当時の実家で介護した記録だ。
チラシなどの裏面に5枚書かれていた。
これが一枚目。

今日、実家を離れる前に、5枚の原稿の順番を確認した。
帰ってからの仕事(?)ができた(^^)
また、S君が、幼稚園時代の写真を送ってくれた。
私は、初日と運動会位しか行っていないのだが、その運動会で父と一緒に写っている写真だ。
他の方の画像をトリミングしたのが、これ。

昭和35年のはず。父も40歳位か。
また、次兄の長女の三人の子の中の長男は、今年、私の母校の高校に入学した。
昨日、ほんの心ばかりのお祝いを渡した。
次男は、私の母校の中学で、私と同様野球部に入ったとのこと。
結構、嬉しい。
さて、もうじき南千歳だ。
乗り換えて新千歳空港へ行き、ラーメンを食べるつもり。
このシリーズ、もう一回は、書くつもりだ。
私自身は、一足早い夏休みのつもりだったが、良い休みだったと思う。
東京は暑いですよ。
さあ、日常にもどらねば^_^
