3月のアクセスランキング。
2022年 04月 02日

記事タイトルが全部読めないし、見えにくいので並べる。
1.NHK大河「鎌倉殿の13人」における、いくつかの疑問。(2022年3月21日)
2.永井路子著『源頼朝の世界』より(20)(2022年3月19日)
3.FIFAの放映権料2000億円のうち、なぜ日本が400億も支払うのか?(2014年6月30日)
4.永井路子著『源頼朝の世界』より(16)(2022年3月7日)
5.永井路子著『源頼朝の世界』より(19)(2022年3月17日)
6.今から140年前、なぜ明治政府は改暦を急いだのか。(2013年1月14日)
7.永井路子著『源頼朝の世界』より(15)(2022年3月5日)
8.永井路子著『源頼朝の世界』より(13)(2022年3月2日)
9.落語芸術協会、桂宮治の抜擢真打昇進で思うこと。(2020年3月21日)
10.映画「ベルファスト」を観て思う、いろいろ(2)(2022年3月29日)
1位の、大河への疑問を書いた記事には、久し振りにアクセス爆発があった。
唯一1000アクセス超え。
たぶん、同じような疑問を感じた方が多かったのだろう。
2位、4位、5位、7位、8位と、半分が、永井路子さんの『源頼朝の世界』の記事だった。
長いシリーズになったが、もう少し続けるつもり。
3位に、8年近く前のFIFAの放映権料について書いた記事が入った。
今年のカタールワールドカップの放送をabemaが全試合無料で行う、というニュースに関連して検索されたのかと察する。
6位には、常連の改暦の記事。
9位に、芸協の宮治抜擢真打昇進について書いた記事。落語関連は、この一つ。
10位に、映画「ベルファスト」の、あらすじを書いた二回目の記事が入った。
落語の記事は、ずいぶん長く書いていない。
末広亭の友の会に入っているので、三か月ごとにチケットが送られてくる。
しかし、3月末までのチケットも、使うことはなかった。
一つは、会社やバイトで都合がつかなかったということ。
たまの休みも、できるだけ連れ合いとの時間を大事にしていること。これは、最近のことだけどね。
もう一つは、日曜のテニスが雨でも、映画に行ったりして、寄席を選ばなかったこと。
また、無理しても行くほどの熱意がなかったこと。
そして、もっとも大きいのは、コロナだなぁ。
映画館は、広いし、換気も感染対策もされているが、やはり、寄席はまだ怖いし、都内に出向くことで人ごみの中に突入(?)することになる。
6月末までのチケットが届いている。
なんとか生かしたいと思うが、会費は末広亭への寄付と、今は思っているので、感染状況や都合次第だ。
小池都知事他は、オミクロンの変異株による感染再拡大、と言っているが、それは逃げだと思う。
第七波がきたのではなく、第六波が静まっていないのに緊張をほどいたからではないのか。
会社の新入社員は昨日のみ入社式や諸手続きのため出社で、来週からオンラインの研修になる。
それでよいと思う。
私も研修講師として来週一つのセッションを担当する。
13人のニューカマーは、ある意味、オンラインの達人のはずだ。
我慢を続けてきたストレスから、花見や飲み会に出かける人は多いだろう。
しかし、今のウクライナやアフガニスタン、ミャンマー、そしてかつての北アイルランドの人々のことを思えば、もっと我慢できるのではないか。
マスクをし、手洗いをし、アルコール消毒をし、できるだけ外出しない、密にならない、大きな声で話さない、ということだけで生命を守ることができる可能性が高いということは、戦争や迫害や暴動や干ばつなどによって日々生きることに精一杯の人々より、どれだけ幸せなことか。
さて、そろそろ、昼のシフトのバイトに出かけなきゃ。
手が、頻繁な手洗いとアルコール消毒で荒れている。
連れ合いが、見かねて彼女のハンドクリームを使わせてくれている。
別な容器に入れ替えて、だけどね^^
