11月のアクセスランキング。
2021年 12月 01日
11月の記事別アクセスランキングは、次の通りだった。
1.維新の本質は、弱者切り捨てだ。(2021年11月15日)
2.維新の騙しの手口ー小森陽一の論文より(1)(2021年11月16日)
3.今から140年前、なぜ明治政府は改暦を急いだのか。(2013年1月14日)
4.衆院選の結果で思うこと。(2021年11月1日)
5.名作『ガーコン』の作者、川柳川柳を悼む。(2021年11月20日)
6.維新の騙しの手口ー小森陽一の論文より(3)(2021年11月18日)
7.日本シリーズで思うこと。2021年 11月 28日
8.「年をとる面白さ」-柳家小三治著『落語家論』より(1)(2021年11月2日)
9.NHK新人落語大賞の放送を見て。(2021年11月23日)
10.立憲は、連合と手を切るべきだ。(2021年11月4日)
ランキングの画像をコピペした。

1位の記事は、たまに起こる“アクセス爆発”があったため、ご覧のように、2780アクセスとなっていた。
yahooに載ったのかどうか分からないし、タイミングの問題で、検索でひっかかったのだろうか。
とにかく、この維新に関する記事は、いただいたイイネの数も記録的だった。
2位、6位も、1位の記事の後に書いた維新関連の記事。
「身を切る改革」というフレーズが、どうも都合良く伝わっているようだが、彼らがやっていることの本質をメディアはもっと追及すべきだ。
今や、コメンテーターというタレントでしかない橋下がテレビで言うことを、ネットで増幅するのには閉口する。
維新関係の記事へのアクセスの多さは、あの組織への疑問、不安を持つ人々が少なくない、ということなのだろう。
今後も、適宜、書くつもりだ。
3位は、ランキング常連の改暦の記事だった。
それにしても、アクセス数が500台とは、びっくりだ。
4位は、衆院選の結果について書いた記事。
5位に、川柳川柳について書いた記事が入った。
小三治に続く訃報。そして、今日は、吉右衞門の訃報に驚いた。
7位には、日本シリーズの記事が入った。
プロ野球ファンの裾野は、決して人気チームが広げるのではない、ということ証明した好勝負だった。
8位に、小三治の記事。
北海道への帰省前の記事は、ずいぶん昔のように思えてならない。
9位に、桂二葉が、初めて女性で優勝したNHK新人落語大賞の記事が入った。
彼女の活躍を、今後も期待したい。
10位に、立憲について書いた記事が入った。
昨夜、BS TBS 「報道1930」に泉新代表が出演していた。
中道派が代表となり、連合を切るより、共産党と距離を置くことになりそうなのが残念だ。
今日の飲食店のアルバイトは昼のシフトだったが、11時から午後2時過ぎまでお客様が途切れず、3時間休憩なし状態だった。
12時から13時までのピークタイム前からお客さんが増え続けたが、平日では珍しい混み具合だった。
なぜかは、分からない。
これが、水商売、ということか。
帰宅途中、居残り仲間からLINEで、中村吉右衛門の訃報を知った。
今月は、鬼平ネタを得意にしていた、粋曲の柳家紫文(しもん)が亡くなっていた。
紫文は六十代で私よりも若い。ネフローゼ症候群という病気だったようだ。
吉右衛門も七十代で、心不全で病院での旅立ち。
父が自宅で享年百歳で老衰だったことを思うと、まだまだ、活躍してもらいたかった鬼平たち。
小三治、川柳に続き、個性的な芸人さんたちが去った2021年も師走に入った。
春の彼岸に納骨すると言っていた母が、四十九日で納骨すると考えを変えた。
94歳の母は、毎朝、仏様の御飯をおかゆにして食べているのだが、それを来春まで続けるのが、辛くなってきたようだ。
その結果、今月末の四十九日と納骨に合わせて、また北海道に帰省する予定。
久しぶりに、北海道で年を越す。
何かと、忙しい、年の瀬になりそうだ。
モダンな芸風が素敵
紫文さんはNHK真打ち共演の常連で出演を楽しみにしていたので残念です
