デジタル庁では、しっかり前任者を引き継いでいます。
2021年 10月 08日
2021年9月28日のブログ
そして、新内閣、新大臣となったものの、その後任もNTTから高額接待を受けていた。
牧島デジタル相の会見内容を、共同通信の47NEWSから引用。
47NEWSの該当記事
牧島かれん氏、NTTから接待
デジ相就任前に2回
2021/10/8 12:05 (JST)10/8 12:23 (JST)updated
© 一般社団法人共同通信社
牧島かれんデジタル相は8日の記者会見で、2019年と20年の6月に計2回、NTT幹部から接待を受けたと明らかにした。「大臣就任前に一議員として政治活動を行った」と述べ、問題はないとの認識を示した。
今週発売の週刊文春は、牧島氏がNTTから2回にわたって、1回当たり5万円程度の接待を受けたと報道した。牧島氏は「(関係者との)意見交換は大事と思っている」と強調する一方「大臣に就任したので、大臣規範を守り、コンプライアンスを順守して活動したい」と説明した。
参加者の詳細は明らかにせず「同僚議員と勉強のために意見交換した」と述べるにとどめた。
平井前大臣について書いた記事で、今年3月に、当時の山田真貴子内閣広報官が、総務審議官(国際担当)の時期に、これまた同じ場所で接待を受けた記事から引用した。
2021年3月21日のブログ

ふたたび、「週刊文春」3月11日号の、総務省幹部へのNTTによる接待に関する記事から。
場所は、NTTグループの“迎賓館”。
港区麻布十番にある地下二階、地上六階建てのビル。
95年にNTTの子会社であるエヌ・ティ・ティ都市開発が購入している。三~五階の三フロア(約一千ニ百平米)にある会員制レストラン「KNOX」。運営しているのは、エヌ・ティ・ティ都市開発の100%子会社・株式会社ノックストゥエンティワンだ。NTT関係者が明かす。
「88年、21世紀をノックするという意味を込めて設立されたのがノックス社です。会員制高級クラブを運営していましたが、バブルがはじけていったん清算。94年にNTTグループの“憩いの場”を提供するという目的で、同グループの受託運営会社として再スタートを切ったのです。ノックス社の取締役には、本体であるNTTから出向してくる課長級社員や、都市開発の部長級社員が就いています」
NTTグループの中核企業であるNTT東日本、NTTデータ、NTTドコモなどはノックス社に対し、年間五百~八百万円の年会費を支払っており、会員各社が利用する際には四割引きが適用される。まさに、NTTによるNTTのための迎賓館なのだ。
ここでの総務省への接待は、どんな様子だったのか。
アンリ・マティスの「長い髪のトルソ」が飾られたVIPルームの椅子に腰かけたのは三人の男たち。視線の先には紅一点、笑顔を振りまく華奢な女性の姿があった。当時、総務審議官(国際担当)の任にあった山田真貴子前内閣広報官、その人である。
菅義偉首相の長男・正剛氏ら東北新社の幹部から、一人七万円超の接待を受けてから半年後、昨年六月四日の夕刻、彼女はめくるめく超絶接待を受けていた。
乾杯は一本三万八千円のドン・ペニリヨン。卓上には、フランス国王ルイ・フィリップから王室御用達の認定を受けた芸術品「クリストフル」の銀食器が並ぶ。その日、四人が舌鼓を打ったのは一人二万四千円の「スペシャルコース」。キャビアや黒アワビを用いた前菜が盛り付けられたのは、フランスが誇る最上級の磁器ブランド、ジャン・ルイ・コケだ。魚料理の皿には福岡県志賀島の雲丹や琵琶湖の天然稚鮎。あわせたワインは、一本三万六千円のコルトン・シャルウrマーニュだった。メインの肉料理は短角牛フィレ肉のポワレ。ここで一本十二万円のシャトー・マルゴーが抜かれると、誰からともなく溜息が漏れた。
平井前大臣も、牧島新大臣も、このような場所で、我々庶民の生活とはかけ離れた豪華な食事をふるまわれていたのだ。
ちなみに、高市現政調会長も、野田少子化担当相も、NTT迎賓館のお客さんだった。
先日、「こずっち」の記事で引用した文春オンラインの記事では、牧島大臣、問合せにはこう答えているとのこと。
文春オンラインの該当記事
「会食を伴う意見交換を行ったのは事実です。(飲食費を)支払った記憶はございません。政治家として様々な方と意見交換を行うことは重要であり、問題ないと考えています」
文春で取材を受けたので、半年後に慌てて金を払って「割り勘だった」と嘘をついた平井前大臣よりは、潔いと言えるかもしれない。
しかし、問題あり、なのだよ牧島大臣。
意見交換をするなら、何もこんな場所で、かつ、豪華な食事を御馳走になりながら行う必然性などない。
加えて、牧島議員への二度目の接待は、昨年6月9日。
緊急事態宣言は、6月20日に拙速に解除されたが、その前なのである。
「大臣に就任したので、大臣規範を守り、コンプライアンスを順守して活動したい」と言っているが、接待されたのは議員時代だったから許される、と思っているのか。
とんでもない。
デジタル庁は、しっかり、前任者の仕事(?)を引き継いでいる。
ある意味、岸田内閣を象徴しているのかもしれない。
しっかり、安倍-菅と続いてきた、国民無視、お友達だけ大事という、戦後最悪とも言えるモラルのかけらもない政治を継承している。
衆議院選挙では、香川第1区、神奈川県第17区を、とりあえずは注目しよう。
すでに、香川一区には、あの強力な候補者がいる。
ともかく、こんな人たちに、国を任せるわけにはいかない。
そして、平井前大臣は岸田派。
牧島大臣を任命したのは、岸田総理。
その管理責任と任命責任も、次の選挙で問われるべきである。
もちろん、その背後にいるあの人たちも、裁かれるべきだ。
香川一区は、小川淳也の圧勝でしょうね。
神奈川17区は、野党共闘ができているのかな。
東京8区も、見逃せない。
政権交代が起こるほど、自民党の失策を野党が攻めきれていないですが、選挙区によっては、楽しみ(?)な地区もあります。
平井のバックは強力なんでしゅうが、香川の有権者は賢明であると信じます。
岸田自民党ではなく、安倍ー麻生の自民党ととらえて臨めば、きっと未来が少し明るくなる結果になるに違いありません。
そう、願っています。
