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叡王戦第五局、103手目☗9七桂に、絶句。

 一昨日は、会社から帰宅途中に、スマホで叡王戦の第五局の終盤を見ていた。

 すでにネットを含め話題になっているが、あの103手目の☗9七桂は、歴史に残るだろう。

 abemaの直前の画面は、これ。

叡王戦第五局、103手目☗9七桂に、絶句。_e0337777_10394105.png


 AIは、最善手に5五角、その他は、4四角(-1%)、5三金(-1%)、5二金(-11%)、6六角(-21%)となっている。

 私は、5五角だろうと思いながら、見ていた。
 しかし、あっと驚く(古い^^)、☗9七桂だ。
 正直、私は絶句。

 そして、AI予想は、こうなった。

叡王戦第五局、103手目☗9七桂に、絶句。_e0337777_10401969.png



 すでに一分将棋になっていた。
 もっと考慮時間が長く、数億手先までAIが進めば、予想は変わっていたのだと思う。

 大盤解説のお二人も驚くばかりの、一手。

 豊島竜王の、動揺は大きかったはず。

 次に☖3六歩と打ったが、☖5六歩なら、もう少し時間を稼げたはず。
 とはいえ、☗8五桂と銀を取れば、形勢は先手圧倒的有利の展開だったので、勝敗は変わらなかっただろう。

 2017年の最初の対局から六連敗し天敵とまで言われていた豊島竜王との対戦成績は、これで藤井8勝、豊島9勝。
 今年に入って、藤井i8勝、豊島3勝なのである。

 藤井九段にとって、三冠は途中経過でしかないのかもしれない。

 二人は、来月から竜王戦で対戦する。
 将棋連盟サイトから、日程表をお借りする。
日本将棋連盟サイトの該当ページ

叡王戦第五局、103手目☗9七桂に、絶句。_e0337777_11454231.png
 

 どこで決着がつくかは分からないが、年内に四冠の可能性は高い。

 とはいえ、豊島竜王にも、頑張ってもらいたい。

 今、王座戦では、永瀬王座(29歳)に挑んだ木村九段(48歳)が第一局を制し、本日第二局。

 
 将棋ファンには、永田町の醜い争いなどを忘れさせてくれる、ルールにのっとり、年齢など無関係、正々堂々実力勝負の楽しみが続くのである。

 そうそう、自民党は、将棋用語を使うなら、すでに“詰んでいる”と言えるのだろう。

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by kogotokoubei | 2021-09-15 12:47 | 将棋など | Trackback | Comments(0)

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