感染者数と病床使用率。
2021年 01月 30日
まず、朝日新聞の特設サイトから、一週間合計の10万人当たり感染者数を確認。
朝日新聞の特設サイト
前回同様に1月24日までの、ほぼ一カ月における一週間ごとのデータ推移。

ステージ3の前半、15人~20人をグレー、後半の20人~25人をオレンジ、ステージ4の25人以上を赤にした。
一週間ごとは、日曜日ごとのデータで表を作っているので、明日のデータが出たら、表を更新する。
とはいえ、最新の29日のデータも確認。

関東地域は、たしかに減少傾向にはある。
しかし、東京、埼玉、千葉、神奈川がステージ4であることは、変わらない。
栃木、群馬はステージ2レベルにはなったが、気を抜けば、また悪化することは十分に考えられる。
他にステージ4は、大阪、京都、沖縄。
兵庫、福岡は、少し下がってとはいえ、ステージ3の後半で、決して安心はできない。
次に、厚労省の特設サイトからは、都道府県の病床使用率を確認。
厚労省特設サイトの該当ページ
12月から最新の1月27日までの推移を表にした。
以前は、毎週水曜のデータが金曜の午後には公開されていたが、次第に遅くなっている。
これも、病院の危機的状況が関係しているのではなかろうか。
25%以上のステージ3をオレンジ、50%以上のステージ4を赤にしてある。

緊急事態解除の候補として栃木県の名が挙がっているが、まだステージ4だ。
神奈川は、確保病床数を訂正した影響なのか、ステージ3からステージ4になった。
ステージ4は16都府県。
ワーストの順は、次の通り。
福岡 84
兵庫、沖縄 78
東京 73
三重 70
埼玉、大阪 68
千葉、愛知 65
神奈川 60
岐阜、熊本 58
奈良 57
栃木 55
群馬 54
滋賀 51
医療現場の逼迫度を推し量るなら、私は、せっかく自粛ムードが出てきた今、栃木も含めて解除すべきではないと思う。
逆に、沖縄は緊急事態宣言の対象に加えるべきだ。
宮古島に自衛隊を派遣するなんて、間違いなく緊急事態だろう。
病床使用率がステージ3にある地域が、北海道や東北、北陸、中四国、九州にも存在し続けている状況を鑑みるならば、本来は、全国一斉に緊急事態宣言を出すべきという考えは変わらない。
政府以上に、国民は、自助なんて言葉は関係なく、真っ当な常識として緊張感を維持すべき危機が続いている。
自宅療養という名の自宅放置という現状ではないでしょうか?
まさに、佐平次さんの指摘される通りの医療崩壊状態にありますね。
もっと早くGo Toを中止し、もっと早く緊急事態宣言を出すべきでした。
ガースー政府の責任は、問われ続けるべきだと思います。
まだだ宣言を解除すべきではありません。
