ガースー内閣は、現実を直視し、緊急事態宣言を出せ!
2020年 12月 24日
アクリル板で席が仕切られている店。
斜め前にいた、五十代かと思えるスーツ姿でネクタイもしている男性が、何かを必死に書いている。
トイレに行く際、目に入ったのだが、履歴書と職務経歴書だった。
パソコンではなく、自筆。
何通も書いているようだ。
スーツにネクタイ・・・・・・。
これから、面接なのか。
それとも、出社すると言って、こうしているのか。
私は、つい、この人の身の上を想像してしまった。
事実は、もちろん分からない。
しかし、多くの人が、コロナ禍で職を失っていることは、間違いないだろう。
あるべき補償(公助)がないために、食べるのもやっと、という人もいるだろう。
それは、業種を問わない。
そして、何度も書いているように、医療崩壊はすでに始まっている。
ガースー内閣は、いったい、何を見ているのか。
まったく、現実が見えていない。
今日、東京888人、神奈川もほぼ500人で、過去最多。
これは、天災ではなく、人災なのだ。
Go Toを最近まで中止せず、今になっても緊急事態宣言を出さない、ガースー内閣による、人災だ。
時短や外出の要請だけでは、どうにもならないことは明白だ。
多くのメディアが取り上げている、東京の人出と感染者との相関について、拙ブログでも。
なぜなら、何度も言わなければ分からない人たちが、永田町にいるから。
NHKの特設サイトから、緊急事態宣言が出た4月から6月くらいまでの渋谷スクランブル交差点の人出と、同時期の全国の感染者数。そして、10月から12月の、人出と感染者数をご紹介。
NHKの特設サイト
なお、感染者数を全国としたのは、その中心的な人数が東京都であるからだ。
また、そこに出かけた人は、必ずしも東京都民だけではなく、近隣県の人も含んでいる
まず、緊急事態宣言後の渋谷の人出の推移から。

それぞれの日の午前六時から午後六時までの一時間の平均。
赤は、土日祝日だ。
こちらが、同期間の感染者数のグラフ。

折れ線は、その日までの一週間の平均。
次に、最近の状況。

人出は、“お願い“するだけでは、減らない。
だから、感染者は、こうなった。

縦軸の目盛りは、春と同じ。
どれだけ、緊急事態宣言が有効だったか、明白なのである。
888人と過去最多の感染者数となった東京の小池知事は、神奈川県知事の言葉を引用して、現在の時短要請は二割しか守ってくれないと言っていたのは、もはや、都道府県でのお願いのレベルでは人出も減らなければ、大きな声で会食する人も減らない、と言いたいのだろう。
もはや、緊急事態宣言しか、この第三波を抑える術がないと、たぶん国民の過半数も思っているのではないか。
飲食店だって、しっかり補償があるのなら、休業要請や時短要請は受け入れるだろう。
特措法で罰則も、なんて考えるのなら、まず、緊急事態宣言をする前提で、補償を含めて早急に具体策を詰めるべきだ。
このままなら、感染拡大とともに、無策の政府は国民から見放されると思うべきだ。
二階やガースーの周囲にいる、いわば、忖度組も、いい加減にしないと、あの悪人二人とともに来年は葬られると思ったほうがいい。
霞が関の面々も、ガースーの人事権など恐れず、国民のために仕事をしろ、と言いたい。
ガースーは、毎朝、何千円もする朝食を食べながら、秘書たちと何を話しているんだ。
何度も言う。
いい加減に、緊急事態宣言を出し、国民のために働け!
年末年始の生活困窮者支援活動の炊き出し
インタビューに応じた男性のコメントに衝撃受けました
仕事がなく炊き出しに来られた男性
本当に普通の人の語り口で清掃の仕事が半分になり貯金をとりくずしなかがら暮らしているといいます
清掃や警備というエッセンシャルワーカーの仕事さえ求人が乏しいことにショックを受けました
