ジェイミー・ジョセフ作、令和元年の名句。
2019年 11月 09日
あらためて、日本チームの試合を振り返ってみて、アイルランド戦の前、ヘッドコーチのジェイミー・ジョセフが試合前にメンバーに語った英語の俳句を思い出す。
昨日、芭蕉の命日にちなむ記事を書いたが、俳句を一つも紹介しなかったなぁ。
では、令和元年の名句を確認しよう。
No one thinks we can win.
誰も勝てると思っていない。
No one thinks we can even come close.
接戦になるとさえ思っていない。
No one knows how hard you’ve worked.
でも誰もどれだけハードワークをしてきたか知らない。
No one knows what sacrifices you’ve all made.
誰も、君たちがどれほどの犠牲を払ってきたか知らない。
You know we’re ready. I know you are ready now.
君たちは、我々が準備ができていることを知っている。私も、君たちが今まさに準備できていることを知っている。
試合終了後、スタンドオフの田村がインタビューを受けて、この句のことを打ち明けた時、結構胸が熱くなったことを思い出す。
英語の俳句のことは、よく知らない。
季語はなくても良いようだ。
詩かな、とも思うが、ジェイミーが俳句と言っているのだ、俳句だ。
令和元年の名句として、歴史に残るだろう。
あらためて、ありがとうジェイミー、そして、One Teamの侍たち!
鼓舞されるなァ。自信を以てことに臨め、ということでしょうか。
余談ですが、はじめ「自信」は「自身」、「臨んで」は「望んで」と出ました。感じは、いや、漢字は難しい。
ラグビーロスは、続いています^^
ジェイミーは、この俳句を、事前に通訳の方に渡していて、アイルランド戦の前に、選手たちに語ったのですね。
選手一人一人に、自信と闘争心をしっかり植え付けたことでしょう。
