さぁ、南アフリカ戦だ。今日も、勝つ!
2019年 10月 20日
足腰が・・・痛い^^
今日のテニスも休もうかと思ったが、人数も少なそうだったので、行った。
プレー後のクラブハウス、そして、その後の蕎麦屋のアフターテニスの話題は、やはりラグビー。
今、ウェールズ対フランス戦の途中。
予想に反して、フランスがリード。
さて、ついに準々決勝。
日本の先発メンバーと年齢、フォワードには身長と体重を記す。
1 稲垣啓太 29歳 186cm 116kg
2 堀江翔太 33歳 180cm 104kg
3 具智元 25歳 183cm 122kg
4 トンプソン・ルーク 38歳 196cm 110kg
5 ジェームス・ムーア 26歳 195cm 102kg
6 リーチ・マイケル 31歳 190cm 110kg
7 ピーター・ラブスカフニ 30歳 189cm 105kg
8 姫野和樹 25歳 187cm 108kg
9 流大 27歳
10 田村優 30歳
11 福岡堅樹 27歳
12 中村亮土 28歳
13 ラファエレ・ティモシー 28歳
14 松島幸太朗 26歳
15 山中 亮平 31歳
スコットランド戦からは、フルバッグ(15)のトゥポウが山中に代わっただけ。
25歳から38歳まで、平均年齢は、28.9歳。
フォワードの平均体重は、109.6kg。
こちらが南アフリカの先発メンバー。
1 テンダイ・ムタワリラ 34歳 188cm 120kg
2 ボンギ・ンボナンビ 28歳 186cm 102kg
3 フランス・マルハーバ 28歳 190cm 122kg
4 エベン・エツベス 27歳 204cm 118kg
5 ルード・デヤハー 26歳 204cm 125kg
6 シヤ・コリシ 28歳 187cm 102kg
7 ピーター ステフ・デュトイ 27歳 189cm 130kg
8 ドウェイン・フェルミューレン 33歳 193cm 117kg
9 フランソワ・デクラーク 28歳
10 ハンドレ・ポラード 25歳
11 マカゾレ・マピンピ 29歳
12 ダミアン・デアリエンディ 27歳
13 ルカニョ・アム 25歳
14 チェスリン・コルビ 25歳
15 ウィリー・ルルー 30歳
25歳から34歳まで、平均年齢、27.9歳。
フォワードの平均体重は、117kg。
これは、あくまで数字。
精神面は数字にはできない。
たとえば私はスクラムの強さの要因を、体力は4、技術は3、精神力が3、と思っている。
今の日本のスクラムは、技術と精神力で、平均体重10kgもない差なら、問題なくカバーできると思っている。
さぁ、転んでもすぐに立ち上がるフォワード陣、快速バックス、そして、パスワークなどでミスの少ない技術力、なんといってもOne Teamの結束力が、間違いなく初のベスト8にとどまらず、ベスト4に導くと信じている。
がんばれ、ニッポン!
これがいい経験に(にわかラグビーフアンにも)なることでしょう。
後半の南アフリカは、凄かった!
アイルランド、スコットランドとは、頭一つ、いや、二つ上でした。
前半のうちにトライが取れていれば、とは思いますが、あの防御はなかなか破れませんね。
まさに、今後の貴重な経験になったと思います。
私なりの、Brave Blossomsへの感謝の気持ちを、次の記事で書きますね。