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噺の話

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2019年9月、同期会有馬温泉の旅と繁昌亭(4)

 さて、有馬温泉→神戸三宮→大阪、と移動しての8日日曜日の午後。

 ちょうど三時少し前に、地下鉄長堀橋駅近くのホテルに到着し、チェックイン。

 その後、ホテルを出た。

 実は、午後四時に繁昌亭の近くの喫茶店で、ある女性と待ち合わせをしていた。

 その方は、三年前の京都での同期会の後、坂の街大阪をガイドしてもらった方。
 このブログへのコメントが縁だった、山茶花さんだ。

 三年前のことは、「ブラ幸兵衛」なんて気取って記事にしていた。
2016年11月14日のブログ
2016年11月15日のブログ

 NHK大河「真田丸」をお互いに見ていて、メールでいろいろ連絡をとっていたこともあり、大阪の陣に縁のある大阪と山茶花さんお奨めの坂の街を案内していただいた、小さな旅だった。

 今回、同期会が有馬温泉ということで、ぜひとも、繁昌亭をご一緒したかったのであった。

 地下鉄堺筋線で、長堀橋から繁昌亭の最寄り駅南森町は三つ目の近さ。

 ちなみに、長堀橋駅の中のトイレ、「ようおこし」は、なるほど大阪やなぁ、という印象。

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 南森町駅に降り、天満宮の参詣道にあたる天神橋筋商店街には、こんな提灯が。
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 繁昌亭は←左、ということで左折すると、すぐに見えた。


 近づいて、撮影。
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 その手前左にあるのが、喫茶ケルン。

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 四時少し前に到着。

 なんと、BGMはジャズ!

 壁は、噺家さんや芸能人の色紙、写真で埋め尽くされている。

 写真は、撮り忘れたのだった。残念。

 山茶花さんからメールが入り、終演後に食事に行くお店の場所を確認したので、これからすぐ行きます、とのこと。

 その通り、すぐいらっしゃいました。

 ほぼ、三年ぶり。

 山茶花さん、このお店のお奨めは、たまごサンドとのこと。

 さて、一人前いただこうか、と思ってメニューを見ると、ハーフサイズもある。
 お店の方が、良心的。

 二人の会話を聞いていて、「繁昌亭の後でお食事されるなら、ハーフサンドのセットお一つと、飲み物を一つがお徳ですよ」とのこと。

 大阪にも、こういう良心的な飲食店があるのだよ^^
 
 このたまごサンド、関東にはない、ふっくらした玉子焼きが入ったサンドイッチで、美味しかった。量もハーフで軽く小腹を満たすのにちょうど良かった。

 サンドの写真、撮り忘れた。
 そもそも食べ物のブログではないので、美味そうなものは、すぐ食べてしまう。

 話題は、壁の色紙の噺家のことや落語のこと、先日終わったばかりのBS時代劇「蛍草 菜々の剣」のことなど、盛りだくさん。

 さて、そろそろ六時の開演。
 
 ケルンを出てすぐお隣のような近さの繁昌亭へ。

 その落語会は、桂雀三郎と林家染二の二人会。

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 そのい内容は感想は、次の記事にてご紹介。
 

 終演後は、山茶花さんが、お好み焼きか蕎麦という候補を出してくれたので、粉ものが少し苦手で蕎麦好きの私は、迷わず、蕎麦を選択。

 そのお蕎麦やさんは、土山人の天神店。
 お店の写真は撮りそびれたので、天神橋筋商店街のサイトから拝借。
天神橋筋商店街サイトの該当ページ
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 ちなみに、土山人のサイトには、このように書かれている。
 なお、1997年、芦屋で開店したのが始まりとのこと。
土山人のサイト

土山人の蕎麦は全店舗契約農家から直接仕入れた蕎麦を使用しています。
また、蕎麦は全て殻付きの状態で仕入れ、自社の保冷倉庫で保管。
殻を外してから製粉までの工程を全て自社で行っています。
蕎麦を打つ直前に各店舗で製粉し、恒に最高の状態を目指して蕎麦打ちに取り組んでいます
また、人材育成にも力を注ぎ、初心者でも蕎麦打ちを学びながら調理、サービスに従事し、一人前になったスタッフのさらなる成長の為に店舗を展開してきたのも土山人のスタイルです。
蕎麦打ちを始め、メニューの研究を自由にできるのも土山人だからこそ。
軌道に載った店舗は「のれん分け」という形で独立しています。
土山人の店舗は、外装、内装、使用する器など、全てにおいて創業者のイメージを基に作られています。
ファッション業界、雑貨業界で培ったノウハウを活かし、「和」にこだわることなくモダンテイストをさりげなく織り込んだ店内には、落ち着いてゆっくりと蕎麦を味わっていただけるように様々な工夫を施しています。


 なるほど、こういうお蕎麦屋さんは、そう多くはない。

 山茶花さんも、少しなら、とのことで日本酒を付き合っていただき、玉子焼き(また、たまご)や、梅水晶という、オツなつまみで、聴いたばかりに落語の話題はもちろん、いろんな話が美味しい酒の肴。

 締めは、山茶花さんお奨めの「すだちそば」。
 最近、有馬温泉のこのお店がテレビに放送され、このそばをサンドイッチマンというコンビが美味そうに食べていたとのこと。

 これが、すだちそば。

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 若い可愛い店員さんから、数分して、すだちの香りがついた頃、そのすだちを取り除いて、香りについておそばをいただくというのが、本寸法とのこと。


 しばらくして、すだちを取っていただいた蕎麦、その香り、風味、蕎麦の美味さ、汁の程よい塩加減、なるほど、絶品!

 つい話しが長引いて、山茶花さんと付き合せてしまった。

 店を出て、南森町の駅で山茶花さんと別れ、ホテルへ戻った。

 まだ、眠くはならず、つい、この旅の記事の一回目を書きながら日付変更線を超えた、という次第。

 9日の帰りの新幹線は、余裕を見てお昼頃にしていた。
 泊まったホテルのチャックアウトも12時とうれしい。
 ホテル近くのお店で朝食をとって部屋に戻り、このシリーズ二回目の記事の途中まで書いてから、新大阪へ移動。

 台風の影響で、下りの新幹線は一時間半の到着遅れなどが発生していた。

 おかげさまで、台風通過の上り新幹線は、定刻通り。
 結果オーライの旅、と言える。

 このシリーズの記事としては、これにてお開き。

 雀三郎と染二の会については、次の記事にてご紹介。

 長らくのお付き合い、まことにありがとうございます。
Commented by 山茶花 at 2019-09-11 20:54 x
ケルンと土山人、気に入って貰えて良かったです。

繁昌亭が出来た当時は、向かって右側に小さな茶店があって、喫茶と蜜豆など甘味を出していました。お店には噺家さんたちのコーヒーカップが置かれていて、各自の趣味がかいま見られたものでした。

ケルンのタマゴサンドは、関西特有の玉子焼きサンドです。京都にも阪神間、奈良にもあります。パン屋さんのは、ゆで卵サンドが多いですけどね。

BGMがジャズなのもお店のウリみたいです。コーヒーやミルクティにポーションのコーヒーフレッシュじゃなく、本当のミルクが出てくるのも嬉しいお店です。


土山人は、隣の駅 天満橋の店に時々行きます。こちらはビルの中のお店です。天神橋商店街に出来たのは2年前らしく、今回初めてでした。中之島にもお店があって、こちらも美味しいので間違いないだろうと選択しました。冬場は鴨汁蕎麦、夏場は鴨せいろを食べるのですが、先週(2019年9月4日)放送の「サンドのお風呂いただきます」で有馬の土山人でサンドイッチマンとかみなりのお二人がすだち蕎麦を食べておられたので、「これを食べたいな」と見ておりました。

ここでも玉子焼きを注文してしまいましたが(玉子焼きが重なった)、友人と土山人へ行くとだし巻き卵を注文しています。

蕎麦の美味しいお店は、商店街の反対側の奥(天神橋7丁目)にたかまというミシュランで星を一つ取っているお店もあるのですが、今はお昼だけの営業です。

落語で笑って、美味しいものを食べると幸せな気分です。
Commented by kogotokoubei at 2019-09-12 21:13
>山茶花さんへ

ケルンも土山人も、グッドチョイス!

染二の『菊江仏壇』、雀三郎のG&Gの余韻に浸りながらの楽しいひと時でした。

有馬温泉の土山人にも通りすがり、縁を感じた旅でした。

山茶花さんもお元気そうで、良かった。

落語の記事は、お待ちのほどを。
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by kogotokoubei | 2019-09-11 09:27 | 小さな旅ー2019年9月、同期会と繁昌亭 | Comments(2)

落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。


by 小言幸兵衛