人気ブログランキング |

噺の話

kogotokoub.exblog.jp
ブログトップ

「いだてん」は、量(視聴率)より、質のドラマ。

 月曜から、古い記事へのアクセスが急増している。

 2010年に、古今亭志ん生のりん夫人の命日、12月9日に書いた記事だ。
2010年12月19日のブログ
 
 「いだてん」の影響だろう。

 9日のいだてんも、なかなか楽しかった。

 金栗四三の、女の園でのお茶らけぶりは、クドカンならでは。

 志ん生が真打昇進した際の、ぼろぼろの着物での披露目も登場。
 そして、りんさんと結婚。

 結婚したのは、関東大震災の前年大正11年、美濃部孝蔵32歳、清水りん25歳の晩秋のことだった。りん夫人がやって来た翌日には、悪友と女郎買いに出かけた志ん生の姿も「いだてん」で描かれていたね。

 夫人が持参した嫁入り道具はあっと言う間にまげて(質に入れて)しまい、あの有名な貧乏生活が幕を開けるのであった。


 私は、このドラマ、金栗四三と田畑政治、そして、古今亭志ん生の三人が主役、と思って観ている。

 実在の人物を「モチーフ」にしたフィクションと割り切り、たとえば、若き日の志ん生の姿も、相当脚色されてはいるのだが、それも、クドカン流の楽しさと思うようになってきた。

 相変らず視聴率が低いというニュースがネットで飛び交うが、そんなことは気にしなくていいでしょう、関係者も。

 見ている人の期待度、満足度は。これまでの大河より高いのではなかろうか。
 私は、そうだ。

 視聴率という「量」ではなく、測ることはできないが、視聴「質」で勝負する大河。
 それが、「いだてん」だと思う。

Commented by 山茶花 at 2019-06-12 15:06 x
「真田丸」以来の大河ドラマ視聴です。直虎があまりに面白くないので脱落しました。

真田丸でも緊張の緩和コントコーナーに笑いましたが、今回は獅童&しのぶのコントコーナーに大笑い。

勿論主役の四三も興味深いです。日本女子体育大出身の高校時代の体育教師が、ダンスに力を入れていた理由も分かりました。

さて、仕事に戻ります。仕事中です。
Commented by kogotokoubei at 2019-06-12 18:25
>山茶花さんへ

女優は、大竹と寺島のWしのぶがいいですね^^

このドラマの面白さは、分かる人だけ分かればいい、と思います。
芸達者な役者が、実話を「モチーフ」にしたクドカンの良質なコメディを演じている、そう思えば楽しくてしょうがない^^
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by kogotokoubei | 2019-06-12 12:57 | ドラマや時代劇 | Comments(2)

落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。


by 小言幸兵衛