3月のアクセスランキング。
2018年 04月 02日
1.幻の、三代目林家九蔵について。(2018年3月6日)
2.芸術選奨、扇遊と白酒の受賞理由で、思うこと。(2018年3月9日)
3.桂文鹿を、応援する!(2018年3月8日)
4.立川左談次を、聴けなかった・・・・・・。(2018年3月22日)
5.第17回 さがみはら若手落語家選手権・本選会 杜のホールはしもと 3月11日
(2018年3月12日)
6.二十代の談志を振り返る(1)ー立川談志著『現代落語論』より。(2018年3月14日)
7.健さんが愛した歌、「ミスター・ボージャングル」についての補足。(2014年11月25日)
8.「変えないために変える」ということー柳家つばめ著『落語の世界』などより。(2018年2月28日)
9.今年の真打昇進者や、来年以降の予測など。(2018年2月22日)
10.松鶴に土下座させた、笑福亭小松という落語家のこと。(2014年8月4日)
トップの林家九蔵襲名騒動の記事は、アクセス数1,000を超えて、ダントツ。
落語愛好家の皆さんの関心の高さ、ということだろうか。
いろんな考えがあろうし、手続きにおける不備はあったとしても、根岸が目くじらを立てる襲名ではないと思っている。
2位の記事は、扇遊と白酒の芸術選奨の受賞で、落語をジャズにたとえる「アウト」と「イン」をあらためて考えたもの。
3位は、上方落語協会会長の座を、ようやく降りることに決めたあの人について、同じ上方の噺家が勇気をもって批判しているという内容。
4位は、立川左談次の訃報を目にしての記事だが、あらためて、その高座を聴くことができなかったのが、悔やまれる。
5位は、先月唯一行けた落語会の記事。
さて、今月はなんとか二度、三度行きたいと思っている。
6位は、談志『現代落語論』に関する記事の一つ。やはり、あの本を二十代で書いたというのは、凄いことだと思う。
7位は、なぜかアクセスが安定して多い、高倉健さんの好きだった歌のこと。
8位は、柳家つばめの『落語の世界』に関して書いた記事の一つ。この本も、今に残る名著であることは間違いない。
9位は、今年とそれ以降の真打昇進関係の記事。来月には、落語芸術協会の夏丸と蘭二人の披露目が始まる。時の経つのは、早いねぇ。
10位も、アクセスの途切れない、少し前の記事。それだけ笑福亭小松という噺家について書かれた記事が少ない、ということなのかもしれない。
新学期、新年度になった。
何かと気忙しい、卯月の幕開け。
四季がある日本で暮らすことの幸せを感じることができる季節でもあるなぁ。
