噺の話

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反戦の俳人、金子兜太さんのご冥福をお祈りします。

 俳人の金子兜太さんが、亡くなった。

 戦時中のことを含め、さまざまなメディアでお人柄、業績などが紹介されているので、私ごときがくどくど書く必要はないだろう。

 もうじき、旧暦小正月なので、この句をご紹介するにとどめたい。


左義長や 武器という武器 焼いてしまえ

 本当に、その通り。

 偉大な俳人にして、反戦の旗頭だった金子兜太さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。

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Commented by 寿限無 at 2018-02-22 09:47 x
彎曲し火傷し爆心地のマラソン   兜太

夏の山国母老いてわれを与太と言う  兜太

大正8年生まれの俳人として同じように戦争にいった俳人に森澄雄がいます。
ご冥福をお祈りいたします。
Commented by kogotokoubei at 2018-02-22 12:14
>寿限無さんへ

金子さんは、トラック島にいる頃、終戦の詔勅を聞くまで、無意識ながらまったく俳句をつくっていないそうです。
日常ではなかった、ということですね。
戦後、一貫として反戦の姿勢を貫き、俳句に社会性を根づかせたことは忘れてはならないでしょう。
兄弟ブログでは、金子さんの書を掲載しています。
日本の首相は、まともに見ることができない書かもしれません。
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by kogotokoubei | 2018-02-21 20:31 | 幸兵衛の独り言 | Comments(2)

落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。


by 小言幸兵衛