正蔵の「たけしのエンターテインメント賞」受賞を案内する、落語協会の不思議。
2017年 01月 25日
落語協会のホームページの最新情報で、次の案内があった。
落語協会ホームページの該当記事
第17回ビートたけしのエンターテインメント賞
第17回ビートたけしのエンターテインメント賞の発表が行われ、当協会所属の林家正蔵が日本芸能特別賞を受賞いたしました。
実は、この賞のことをよく知らない。
東京スポーツが主催らしい。
サイトを確認したら、こんな記事が載っていた。たけしのコメントである。
東スポの該当記事
「日本芸能特別賞」ってのを林家正蔵にやりたいと思う。あいつ、ゴルフは一切やめて、古典ばっかしやってる。完全に正蔵になろうとしてる。正蔵になりたてのときは古典は5つぐらいしかできなかったんじゃないか。それがいまや新ネタじゃなく、古典をじゃんじゃんやってる。コロッと生活変えたんじゃない。すごい努力してる。だいぶ、落ち着いてうまくなってる。
こういう受賞理由らしい。
これって、落語協会がホームページで案内するようなニュース、なのだろうか・・・・・・。
ちなみに、各賞受賞者は、次の通り。
◇男気賞 黒田博樹
◇特別賞 稀勢の里
◇話題賞 ピコ太郎、RADIO FISH、平野ノラ
◇激励賞 柴田英嗣、狩野英孝
◇努力賞 三遊亭円楽
◇カムバック&激励賞 ベッキー
◇日本芸能大賞 桂文珍
◇日本芸能特別賞 林家正蔵
◇日本芸能賞 ハリウッドザコシショウ、ライス、銀シャリ
この賞や受賞者を見れば分かるように、この賞は、たけしのシャレなのだ。
正蔵が古典を稽古するのは、噺家なら当たり前のこと。
なおかつ、彼は協会の副会長だよ。
たけしが個人的に知る「ビフォー・アフター」の違いに強い印象を受けての授賞なのだろうが、「落語協会」が、この受賞をニュースとして報告する賞とは言えまい。
もし、本人がHP掲載を知ったら、「冗談はよしこさん!」と、やめさせるべきだろう^^
このニュースを掲載したのがサイトの一担当者なら、そもそも、どんな賞か分かっていたのかどうか・・・・・・。
この受賞を「最新情報」として掲載する状況こそ、“しょーもない”と言うのだ。
落語協会の新着情報は、協会の事務員が作成しているのでは。そうとしか思えません。
一方で大事なお知らせをスル―したり、広報がなってないです。
“リニューアル”という名の改悪から、まったく状況は改善されていませんね。
このニュースは、「副会長が、たけちゃんから褒められました」ということでしかありません。
国の、ということは我々国民の税金を使っている法人として、もっと責任ある管理、運営をして欲しいものです。
どちらかと言えば本当の意味で味方が少ない副会長ですから
たけしが三平さんのことを好きなのは世代的にそうだと思うんですが、
この時期あたりからやたら根岸に取り入ってんですよね。
そこが気持ち悪くて、、、。
こぶ平は番組で一緒だったからっていうのは分かるのですが、
90年代は深夜放送で根岸一家のことを批判してたはずなのに。
最近のたけしはたまにテレビで見かけると必ず金の話をするので、あの80年代90年代の愉快さは
どこに行ったんだとガッカリしてます。
落語協会のサイトは相変わらず素っ気ない伝言板のままですね。
YouTubeやSNSを上手く活用している芸協を見習って欲しいです。
(まだネット周りは小袁治さんあたりに任せてるんですかね? Web1.0世代じゃ、、、)
昔の記事へのコメント、大歓迎です(^^)
こんな賞があったことすら、忘れていました、スイマセン。
たけしは、映画監督、俳優となってしまい、ビートが効かなくなりました。
フランス座の幕間で漫才をしていた頃のことなどは、もはや忘れたい過去なのかもしれません。
落語協会のサイトも久しく見ておりませんが、改訂になる際に小袁治さんなどは蚊帳の外の置かれたはずです。
その後のことは、よく分かりませんが、芸協のサイトの方が、「伝えたい!」という気持ちが溢れているのは
間違いないですね。
