新宿末広亭6月下席、小三治の休演日、なぜ市馬が昼夜主任なのか!?
2016年 06月 27日
連日混んでいるようだ。
次の番組表にあるように、23日、26日、30日は休演と案内されている。
新宿末広亭6月下席番組表
ネット情報や、昨日の落語協会のホームページ「本日の寄席」によると、23日と26日、なんと昼の部主任である市馬が、昼夜とも主任を務めたようだ。
入れ替えがない末広亭で、昼夜同じ噺家が、トリ!?
なぜ?
私も、たまに昼夜居続けをする。
今年は、入院の前後に居続けをした。
その楽しみの一つは、それぞれのトリを聴きたいからでもある。
市馬に限らず、昼夜で同じ噺家のトリを聴きたいという人は、多くないだろう。
膝前の雲助がトリに回ってもいいだろうし、池袋の昼の部に交替出演の三三が務めることだって可能だろう。
小三治の代バネは、荷が重い、ということで落語協会会長が務めるということか・・・・・・。
休演は事前に分かっていることのはず。
事前に、代バネの噺家さんを案内しておけば良いのだ。
もちろん、その案内を見逃して来られる方もいらっしゃるかもしれないが、代演での僥倖やガッカリも含めて、寄席なのである。
落語協会には、市馬の他にも実力者は多い。
権太楼、雲助、さん喬、そして小満んなどが代バネでも、まったく不思議はない。
もちろん、弟子の三三だっていいじゃないかと思う。
市馬の昼夜主任、もし、彼が会長としての責任感で考えた、としたら、大きな勘違いだ。
あるいは、末広亭側がそう考えたのなら、友の会の会員としても、断固反対する。
落語協会会長には、ホームページが体たらくのままであることを含め、他にやるべき仕事が、たくさんあるはずだ。
片方の主任の休演日、同じ噺家が昼夜両方で主任という番組は、市馬本人が出演しない場合でも、会長として組んではならない構成と自戒すべきではなかろうか。
