大いに期待する新二ツ目、雷門音助。
2016年 02月 12日
落語芸術協会のホームページに新着情報として、案内されている。
落語芸術協会ホームページの該当ページ
プロフィール欄から、芸歴・好きな食べ物・コメントの部分を引用する。
芸歴
2011年 10月 雷門助六に入門
2012年 1月下席楽屋入り
2012年 2月下席 浅草演芸ホールにて初高座「たらちね」
2016年 2月中席より二ツ目昇進
好きな食べ物
蕎麦・すあま
コメント
落語が好きな方、演芸が好きな方、人間として噺家が好きな方、ふらっと寄席に引き込まれた方、これから寄席に行こうと計画している方、落語に対しての思いは様々だと思いますが、観た時に「なんかいいな」と思ってもらえるように精進していきます。
よろしくお願い申し上げます。
好きな食べ物が、蕎麦、なんてぇのもなかなか結構(^^)
彼のプロフィール欄も最初の頃は愛想がなかったのだが、今は自分なりの言葉で落語に取り組む姿勢を語っているように思えて、好感が持てる。
前座、二ツ目の頃は、とにかく名前を憶えてもらうようにしなくちゃね。
これまで三度生で聴いている。
先日の横浜にぎわい座、2013年の深川での「扇辰・兼好 二人会」、そして初対面(?)は、同じ年、国立演芸場での芸協の真打昇進興行披露だった。
どの高座も、「なんかいいな」、を上回る良い印象を持っている。
音助の高座に関する記事の内容を、古いものから順に引用したい。
2013年7月
2013年7月6日のブログ
雷門音助『つる』 (10分 *12:45~)
初である。落語芸術協会のサイトにも、詳しいプロフィールがないが、助六の弟子なのだろう。なかなか初々しい高座で好感が持てた。
2013年10月
2013年10月24日のブログ
雷門音助『たらちね』 (14分 *19:02~)
今年七月の国立演芸場、芸協の真打昇進披露興行(主任は笑好)以来。あらためて、好印象を持った。口調ははっきりしているし、仕草も悪くない。芸協サイトのプロフィール欄に詳しいことが記載されていないので入門時期などは分からないが、先週の開口一番と比べてずっとマシ。会場を温める役割を果たしたし、前座仕事もしっかりこなしていた。今後も聴きたい気にさせてくれた。
2016年2月
2016年2月9日のブログ
雷門音助『たらちね』 (16分 *19:00~)
久しぶりだ。2013年に二度聴いている。二度目は10月の扇辰と兼好の二人会だった。兼好お気に入りの前座さんかな。その年5月、芸協の国立演芸場での真打昇進披露興行が初だったが、二度とも好印象。
マクラで、明々後日(二月中席)から二ツ目で前座最後の高座、と言うと会場から拍手。
今回も、大いに感心した。とにかく口跡が良い。また、上下を含めた仕草もしっかりしている。見た目も落語家さんらしいし(?)、八五郎が隣の婆さんに七輪の火種をもらう道具を“十能”を言うあたりも、私好み(^^)
高座から感じる印象では、昨年二ツ目になった柳亭市童に似ていなくもない。市童もそうだが、基本がしっかり出来ていて将来が楽しみな若手だ。
『たらちね』が二席あるが、時間も空いており、新鮮な気持ちで聴いている。
ほとんど元ネタをいじらずに演じていたが、それでいて、実に楽しめたし、表情や仕草、肝腎な語り口が、実に良い。
前座さんの時代に好印象を受けた噺家さんは少なくないが、やや飛びぬけている印象だ。
先輩の二ツ目さん達を、結構焦らせるだけの力を秘めているように思うなぁ。
とはいえ、前座時代に期待し過ぎ、しばらくして聴くと伸び悩む姿に直面することも度々。
そういった壁にぶつかってもがくことも必要だが、通過儀礼を上手く過ごせない人も、少なくない。
しかし、音助は、磨けば光る若手の有望株には違いない。
ぜひ、良い意味で壁に当たって、それを乗り越えて欲しい。
前座時代から知っている噺家さんを、長い間にわたって応援できるのは、落語愛好家の得難い楽しみの一つ。
雷門音助、今後に期待する。
兄弟子の小助六師匠と親しくしているので
ボクもお気に入りの若手君です。
すあまって
餅菓子の部類に入るでしょうが
お餅みたいにのびのびしないんです。
うっすら甘くて象ってあったりもしますが
ポピュラータイプは丸い紅白のものかな?
『たれぱんだ』というキャラクターが
好物にあげていることで
若者にも知られている和菓子です。
…そんなわけで、
今後とも音君をご贔屓くださいませ!
あら、意外な方からのコメント(^^)
協会を超えたお付き合いって、いいですね。
音君、ですか!
音君、なかなかいいですね。
小助六さんと、助六師匠の弟子は二人ですよね。
少数精鋭かな。
「すあま」のご説明、ありがとうございます。
佐平次さんからもお礼があると思いますよ。
ご無沙汰しており、そろそろ「笑組ロス症候群」になりそうです。
お弟子さんはお二人ですね。
そもそも好江夫妻が
助六師匠ご夫妻の仲人だったようで
まだ五郎師匠の時分から
好江宅へよくお越しになってました。
小助六師匠は花助君の頃
住吉に入ってたものですから
その頃から親しくしてます。
うちの『なんとなく漫才』など
お耳障りでしょうが
一度勉強会へもお運び頂けたら
幸甚でございます。
春一番でしたね。
助六一門とは、好江ご夫妻と師匠とのご縁が続いているんですね。
小助六さんは住吉踊り連ですか。
若いのに、良い心がけ(^^)
勉強会、なんとか伺いたいと思っています。
野暮用がなければいいのですが。
若く将来性のある噺家さんに出会えると、嬉しくなりますね。
そういう出会いに感謝です。
