おっ、予想がまた当たったぞ!-NHK木曜時代劇「まんまこと」。
2015年 09月 19日
感想を書こうと思うが、先に、来週のこと。
NHKサイトの同番組のページにもあるように、来週第九回は、「鬼神のお告げ」だ。
NHKサイトの「まんまこと」のページ
おっ、予想がまた当たったぞ!

畠中恵著『こいわすれ』(文春文庫)
文春文庫「まんまこと」シリーズの三冊目『こいわすれ』には、次の六つの作品がある。
①「おさかなばなし」
②「お江戸の一番」
③「御身の名は」
④「おとこだて」
⑤「鬼神のお告げ」
⑥「こいわすれ」
ご覧のように「おさかなばなし」は、最初の物語。
そして、「鬼神のお告げ」は、同書五作目。
予告を見ると、巳之助が富くじに当たるようなので、原作からは脚色されているが、それは大筋において問題ないだろうし、巳之助の出番が増えることも悪くない。
さて、9月2日の記事で、予想再挑戦として、次のように書いた。
2015年9月2日のブログ
なかなか難しいが、ハズレも承知で、
第八回「おさかなばなし」
第九回「鬼神のお告げ」
第十回「朝を覚えず」
と予想する。
「おさかなばなし」に続き「鬼神のお告げ」も、当たった。
素直に嬉しい。
しかし、最終の第十回「朝を覚えず」(文庫四冊目の『ときぐすり』所収)まで当たるかどうかは分からない。
三つとも当たったら、自分で自分に何かご褒美を出すことにしよう(^^)
あらためて「おさかなばなし」の感想。
先週の放送がお休みになり、関連して河童の記事を先に書いたように、河童にまつわる物語。
原作から違う脚色は、原作では、河童の噂を利用して“置いてけ堀”で盗みを働いたのは、川越の呉服屋七国屋の手代である岩吉だったが、テレビでは、桧山うめ吉演じる小唄の師匠おと吉の弟、としていたこと。原作には登場しないおと吉を配して、清十郎が慕う人としたことは、寄席ファン、うめ吉ファンとして嬉しいことであって、彼女の出演場面が増えることは大歓迎である。大筋に影響することもなかったし、主人思いの岩吉を犯人にしない脚色も悪くない。
この物語では、麻之助の妻、お寿ずの懐妊が分かる。吉五郎の姪、おこ乃がお寿ずの懐妊祝いを持って登場。幸せいっぱいの麻之助だったのだが、果たして今後どうなるのか。
最後に市川左團次演じる宗匠との会話は、微妙に次回「鬼神のお告げ」の内容を暗示しているようだった。
来週第九回「鬼神のお告げ」は、予告にあるように、えなりかずき演じる巳之助が富くじに当たるのだが、それは庚申の夜に三尸(さんし)の虫を捕まえて、当たりくじを聞いたという内容で、結構落語ファンが楽しめる素材が豊富だと思う。
そして、来週の放送後の最終回予告が、私の予想した「朝を覚えず」になるのかどうか、次回の内容もその後の予告も、実に楽しみになってきたなぁ。
今回の話には泣かされました。
