6月2日は、民主党にとって呪われた日か? “サムライ”はどこにいる!
2011年 06月 02日
今日、鳩山が(小沢に内緒で)菅に引導を渡し、菅が辞意を表明した結果、不信任案は否決された。ちょうど一年前の今日6月2日は、鳩山自身が辞任するにあたって、小沢を道連れにした日であった。政治とカネの問題や米軍普天間飛行場移設問題で迷走した結果内閣支持率が低迷し、党内外から辞任のプレッシャーが高まっていたが、前日まで鳩山は首相の座に固執して、「初心に戻って頑張る」などと辞任を否定していた。政治は“一夜”で変わるものらしい。その是非は書かないが、いずれにしても、いわゆる「その時、歴史は動いた」とは言えない顛末だ。
今日も今日とて、不信任決議に「解散」をちらつけせていた菅。その菅に一年前の自分の姿をオーバーラップしたのかどうか、最悪の事態を防ぐため、形ばかりの禊の道を菅に進めた、ということか。ちなみに、昨年は6月4日総辞職。
ともかく、早く菅は姿を消すべきだ。ロイターのコラムに、菅政権について「レームダック」という表現を使っている。海外は、まさにそう見るだろう。そして、菅の周囲の政治家や官僚、そして企業経営者たちが、近いうちに辞める人間のために積極的に働くはずがない。ロイターのサイトの該当記事
コラム:終幕に向かう菅政権、新内閣には連立組み替えが必要
2011年 06月 2日 18:58 JST
田巻 一彦
[東京 2日 ロイター] 内閣不信任案が2日の衆院本会議で否決されたが、菅直人首相が一定期間後の首相退陣を表明したことで政権のレームダック化(末期的弱体化)は避けられない。
政局はポスト菅に向けて急速に動き出し、金融市場の関心は首相の辞任時期や民主党の次期代表と首相選びに急傾斜するだろう。菅首相が主張してきた財政再建と消費税引き上げは継承されるのか、それとも赤字国債発行の増額を辞さない路線に転換するのか。衆参ねじれ国会のもとで迅速な政策遂行を期するには、新内閣に自民、公明など野党が加わったいわゆる大連立ができるかどうかがひとつの重要なポイントになる。
菅の居座り期間が長引けば長引くほど、震災と原発事故からの復興、日本経済の低迷からの回復に時間がかかることは自明だ。
そして、次期民主党党首=首相候補に、原口の名が挙がる。他にいないか・・・いないかもなぁ。「維新」を期待できるか・・・・・・。
大震災後の日本国民の秩序ある行動や、その相互扶助の精神に世界は賛辞を送った。しかし、この状況での日本の政治家の動きには、誰もポジティブな評価を与えることはない。
この震災と原発事故という国難に対し、“サムライ”政治家が現れることが、日本という国の復興のために必要だろう。国と国民の大事を最優先して矢のような速さと正宗の切れ味で行動し、早期問題解決の障害には毅然として対処する、そういった「熱い魂」と「氷のように冷静な頭脳」をもったリーダーを待望するしかない。今は、“サムライ”ではなくても、就任してから、そう“なる”しかないのだ。
でも菅よりはましです。
「Anyone But Carter!」の略で「カーター以外なら誰でもいい!」という意です。
まさに今の日本の政治は「ABK!」です。「Anyone But Kan!」
なんかAKB48みたい・・・・・・。
でも観客(国民)からは非難轟々で、見世物なら「金返せ」と言われてます。
稀代の詐欺政治家、管直人。
菅は、きっと放射能を浴びて急性老化症候群になったのでしょう。病人が国を動かすことはできません。
病院に叩き込むしかないんじゃないかなぁ。
そういえば、「ABC」で退陣したジミー・カーターは、その後「もっとも影響力のある元大統領」と言われたこともある。果たして「ABK」(言っているのは私だけですが^^)で辞めるこの人は、将来どう言われるのでしょうね。
