古今亭志ん輔のブログ「志ん輔日々是凡日」の“非凡”な旅を追う
2010年 08月 04日
(1)ほぼ日記のように更新されている
(2)体調のことや高座の出来についての心情がストレートに伝わる
(3)文章が簡潔で分かりやすい
といったあたりが、好んでいる理由。
一昨日八月二日から、その様相が、ちょっとした「アドベンチャー」になってきた。
その日の冒頭は次のように始まった。
6時30分起床。
ひと通りの儀式を済ませることが出来たのは体調が気力共に戻ったからだろうと思えば有難いことだ。
9時15分 家を出た。今年の夏休みは予定していなかったので 急遽 「そうだ 帯広 行こう」ということになった。
11時 羽田を離陸した飛行機は 12時35分 無事帯広に到着した。
最初、「きっと、北海道で落語会があるんだろう」と勘違いして更新内容を追いかけていたら、仕事ではなく、思いつきでの北海道旅行なのだ。
以前、クレイジー・キャッツの桜井センリだったと思うが、銭湯に出かける格好のままで飛行機で旅に出た、というような話を聞いたことがあるが、そういう趣が感じられる。
その旅の足跡が、結構きめ細かく記録されている。
この人、意外と(?)ブログの達人かもしれないなぁ・・・・・・。若い噺家さんでも、なかなか更新しない人も多いし、その内容も今ひとつ、ふたつ、みっつ、というブログが多いからね。
さて、初日は帯広でタクシーの運転手さんの勧める店で「豚丼」を食べた後、バスで然別湖に移動。
昨日三日は、然別湖遊覧の船に乗船したらしい。
10時就寝。5時 起床。
6時 然別湖遊覧の船に乗ることにした。
「どうもこういうのは」と思っていたが「馬には乗ってみろ 人には添ってみろ」の教え通り船にも乗って見た。
一時間おきに出る遊覧船に なにも朝早く乗ることもなかろうとも思ったのだが「ホントはこの船がいいんですよ」と勧めてくれた仲居さんの言葉に従ったまでだ。
桟橋は宿のすぐ裏 出航までまだ間があった。
土地の新聞配達のおばさんは 船頭さんに新聞を渡すと そのまま桟橋脇にある足湯に浸かった。
ほんの小さな足湯だが 鉄管から湯がボコボコと湧き出していた。
そして、今日は・・・・・・。そろそろ、ご興味のある方は、ご自分でご覧いただきましょう。
写真も程よく掲載されていて、なかなか楽しい、旅の“ほぼリアルタイム”なレポートである。
いやぁ、こんな旅してみたいなぁ、とうらやましくなるけど、次の日曜の「円朝まつり」から、また忙しくなるはず。ほんの短い夏休みなのだろう。落語協会の新役員としも期待しているので、十分に英気を養ってもらいましょう!
これからは、お気に入りにしてのぞきます(笑)更新も大事ですからね。
某協会の人事はまだあのままですが(苦笑)
このブログで、私はこの人への見方が変わりました。
もちろん、ポジティブな方向にです。
なかなか、これだけ“裸の自分”を出せる人はいないと思います。
ある意味で“達観”したような、そんな印象も受けます。
私とほぼ同年代ということもあり、身につまされながら読む場合も多いですね。
協会のHPは、まぁ気長に待ちましょう(笑)。
これが、本来の“旅”の姿なんでしょうか、なかなか一般庶民には・・・・・・。
あっ、佐平次さんならできるか・・・と一瞬思いましたが、サンチがいますね。
我が家のミミー(メス)は、この暑さで途中で休み休みの散歩になっています。
家に近づいたらダッシュ、なんですがね。
