噺の話

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落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。

そろそろ、ネタ選びが大変になってきた(^^)

 昨日から一泊二日、鎌倉のテニスコートのある某宿泊施設で、恒例のテニス仲間との合宿。

 二三日前までの天気予報では、雨が心配だったが、土曜の朝方には雨も止み、午後からのテニスでは、陽射しもきつい位だった。

 参加は12名。その中の数名の方とは出会ってから三十年ほどになり、連れ合いよりもお付き合いが長い。
 テニスで汗をかいた後に風呂に入り夕食。その後は、施設内のカラオケルームでカラオケ大会。いちばん広い部屋に全員戻って、テニスのことや、いろんなおしゃべり。
 そして、頃合を見て、恒例(?)の私の高座。

 この合宿は年二回実施しており、六~七年前位から、落語を披露している。
 これまでのネタは、ざっと思い出す限り、次のようなもの。

 『道灌』・『金明竹』・『寿限無』・『牛ほめ』・『替り目』・
 『小言念仏』・『千早ふる』・『代書屋』・『高砂や』・『居酒屋』・
 『うどん屋』・『雑排』・『厩火事』・『買い物ブギ』・『看板のピン』・
 『天災』・『目黒のさんま』・『紙入れ』・『元犬』・『持参金』・
 『三方一両損』・『たらちね』


 もちろん、今、これだけの持ちネタがある、ということではない。
 それぞれの合宿などに備え、二席づつ稽古してきた、積み重ねである。

 悩んだ結果、今回は『そば清』と『親子酒』を選んだ。
 十代目馬生の『そば清』の音源は、いったいどれ程聴いただろうか。
 『親子酒』は、八代目三笑亭可楽の音源と歌武蔵の高座を元にした。

 時節柄『青菜』も考えたのだが、あの噺、素人にはそんな生易しくはない。
 合宿前に小柳枝のこの噺に出会えていたら挑戦しようかと思ってもいたが、残念ながら聴く機会がなかった。

  実は、大学時代に所属していた運動部の同期会も、ここ最近は毎年開催されており、こちらでも落語を披露している。
 テニス合宿のために稽古したネタをやるのだが、昨年あたりから、「人情噺もやってくれ」などとリクエストが出されており、期待されるのは嬉しいのだが・・・私はプロじゃないのだよ(^^)

 次のテニス合宿と、今年の大学の同期会は両方11月に開催予定。

 同じ噺は二度やらない主義なので、そろそろネタ選びに苦労しそうだ。

 さて、何を演ろうか・・・・・・。
 これを考えるのも、それまでの時間、結構楽しいものでもある。
  
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Commented by saheizi-inokori at 2015-06-07 21:13
既にプロ級(ネタ数でみる限り)ですね。
いちどお聞きしたいものです。
Commented by kogotokoubei at 2015-06-07 21:28
>佐平次さんへ

いえいえ、とんでもない。
佐平次さんの前では・・・しばらくはご勘弁ください。
まだ、落語愛好家の方の前でご披露するには未熟です。
Commented by at 2015-06-08 06:55 x
「親子酒」は倅がべろべろになって帰ってくるところに
演者の工夫があるようです。
圓太郎のは本当に倒れこむようで、笑いこけてしまいました。
サゲもあれ以外にありえない絶対的なもんですね。
Commented by kogotokoubei at 2015-06-08 08:41
>福さんへ

「親子酒」は、すでにやっていたかと思っていたのですが、まだだったので助かったネタです。
テーブルの上に座布団を敷いた高座でしたので、さすがに歌武蔵や圓太郎のように派手な倒れ方はできませんでしたが、笑いのツボは押さえることができたと思います。
メンバーの中にお一人だけ、落語を詳しい方がいて、後から、ネタのことを補足していただけたりするので、助かっています。

さぁ、次は何をしようか・・・今は、まったくの白紙です。
「青菜」の時期じゃないですしねぇ。
こうやって悩むのも、楽しみの一つなんですよ(^^)
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by kogotokoubei | 2015-06-07 21:10 | 幸兵衛の独り言 | Comments(4)

落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。


by 小言幸兵衛