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関西の方へ-“枝雀が愛した店”を「水野真紀の魔法のレストランR」で放送。

関西の方への情報。
 MBSテレビ25日夜7時からの「水野真紀の魔法のレストランR」で、枝雀の行きつけの店が紹介されるらしい。
スポニチの該当記事

枝雀さんが愛した店 “上方落語の爆笑王”感動秘話が続々

 伝説の落語家・故桂枝雀さんが愛した料理や知られざる感動秘話が、25日放送のMBSテレビ「水野真紀の魔法のレストランR」(月曜後7・00)で明かされる。 

 今は亡き関西ゆかりの著名人が通った店を、思い出とともに紹介する同番組の人気企画「あの大スターが愛した味」の第4弾。1999年4月、59歳で世を去った“上方落語の爆笑王”の行きつけだった店を同門下の桂ざこば(66)、弟子の桂南光(62)、元同局アナウンサーの角淳一氏(69)らが訪れる。

 一日に2回通ったこともあるほどお気に入りだった大阪府吹田市内の寿司店「栄すし」。茶わん蒸しをおかわりする枝雀さんのために、特大茶わん蒸しが用意されるようになったというが、寿司は「トロとアジしか食べんかった」とざごばが振り返った。

 大阪・ミナミの法善寺横丁にある「洋酒の店 路」は、枝雀さんがプロポーズを決行した店。枝雀さんの決意を知っていた彼女は、お酒を飲んでいない状態でプロポーズしてくれたら受けると決めていたといい、シラフの枝雀さんの様子に、告白される前にOKしたという前代未聞のエピソードなどが披露される。

 亡くなる数日前にも行ったという大阪府豊中市内の「焼き肉たかみ」のハラミ、新梅田食道街の立ち飲み居酒屋「北京」の名物たまご料理「エッグ」など、枝雀さんこだわりのメニューも紹介。飲みながら語ったお笑い論や哲学など、天才の金言もよみがえる。 [ 2014年8月14日 09:27 ]



 角淳一と言えば、MBSラジオ「ヤングタウン(通称:ヤンタン)」ではないか。懐かしい。

 こういう時は、関西の方が羨ましい。しかし、録画してDVDを送る、などというお気遣いは結構ですよ。本当に。

 何かと情報の東京偏重が多い中、上方落語関係については、地元で情報が多いのは当り前なのです。

 ただし、MBSサイトの同番組の案内を見ると、必ずしも枝雀関連ばかりではないようだ。
MBSサイトの該当ページ

人気シリーズ「あの大スターが愛した味」の第4弾!今回は、上方落語の爆笑王、桂枝雀、ガッツ石松や井岡弘樹を育てた伝説のボクシングトレーナー、エディタウンゼント、そして「ポストダウンタウン」とも言われ、25歳でこの世を去った、ベイブルースの河本の愛した味。桂ざこば、桂南光、角淳一が、桂枝雀の思い出を辿り、あの田原総一朗が、エディタウンゼントの生涯に迫り、相方の高山や公私ともに姉貴でもあったシルクが、ベイブルース河本を振り返る。愛したグルメを通して、壮絶人生や感動秘話が今、よみがえる。


 一時間番組の中でどれ位が枝雀行きつけの店に割り振られるかは分からないが、ご興味のある方は、どうぞお楽しみのほどを。
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by kogotokoubei | 2014-08-19 12:22 | 上方落語 | Trackback | Comments(0)

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by 小言幸兵衛