噺の話

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落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。

“スパイ ヘイウッド”—あの事件の背景に何があったのか・・・・・・。

米大統領選のことや、日本の情けない政治状況のニュースは多いが、先週、8日から始まる第十八回党大会の前に開催された中国の第七回全体会議(7中全会)についての記事は、きわめて少ない。
ロイターサイトの該当記事

中国共産党の7中全会が閉幕、薄熙来氏らの党籍剥奪を了承
2012年 11月 5日 09:28 JST

 [北京 4日 ロイター] 中国共産党の第17期中央委員会の第7回全体会議(7中全会)は4日、汚職事件により今年失脚した薄熙来前重慶市党委書記の党籍剥奪処分を了承するなど、4日間にわたる討議を終えて閉幕した。

 会議は非公開で、中央委員と候補委員合わせて365人が出席して行われた。

 国営の新華社によると、同会議では薄熙来前重慶市党委書記のほか、「重大な規律違反」により昨年失脚した劉志軍前鉄道相に対する党籍剥奪処分を了承した。

 また、軍の制服組トップである中央軍事委員会副主席のポストに許其亮・前空軍司令官と范長竜・済南軍区司令官を充てることを決定した。

 7中全会ではこのほか、今月8日に開幕する18回全国代表大会(党大会)で採択する共産党規約の改正案も了承。党大会では、中国指導部の大掛かりな世代交代が行われる。


 さぁ8日からは、中国の首脳が交替する第十八回党大会が始まる。 

 薄熙来の名をメディアで見なくなって久しいのだが、7中全会の閉幕を待つかのように、言い換えれば党大会の直前に、新たなニュースが海外から飛び込んできた。

 しかし、その前に、薄熙来がなぜ失脚することになったかを、昨年の殺人事件、そして党大会の前に慌ただしく下された判決を、もう一度振り返っておこう。

 昨年11月、重慶でニール・ヘイウッドという英国人が、中国共産党のお偉方の妻によって殺害された事件は、今年8月に、次のような幕引きとなり、何とも不思議な思いだった。
朝日新聞デジタルの該当ページ

2012年8月20日16時34分
薄氏の妻に猶予付き死刑判決 英国人殺害 控訴せぬ意向

 中国の薄熙来(ポー・シーライ)・前重慶市共産党委員会書記(63)の妻、谷開来(クー・カイライ)被告(53)が英国人実業家を毒殺した罪に問われた裁判の判決公判が20日、安徽省合肥の中級人民法院(地裁)で開かれ、谷被告に2年の執行猶予付きの死刑判決が言い渡された。同法院によると、谷被告は控訴しない意向を表明したといい、この判決で刑が確定する見通しだ。

 9日の初公判から10日余りでのスピード判決。中国指導部は政治的な混乱を避けるため、早期に事件の幕引きを図ろうとしているとみられる。薄氏が殺害にかかわる隠蔽(いんぺい)工作に関与したかどうかなどについては裁判では触れられなかった。
 中国で執行猶予付きの死刑は、猶予期間中、勾留され、態度が模範的だった場合などに無期懲役や有期刑に減刑される。谷被告と毒薬を準備するなどした薄家の使用人、張暁軍被告(32)は懲役9年の判決が言い渡された。

 判決によると、谷被告と英国人実業家のニール・ヘイウッド氏(当時41)との間には経済的なトラブルがあった。谷被告は息子の身の安全が同氏に脅かされていると感じ、2011年11月に重慶市内のホテルで同氏を毒殺したという。谷被告側は起訴内容を認めた上で、「犯行当時は自分を抑える能力が欠けていた」などと主張。同法院は「刑事責任能力はあるが、精神的な障害があった」として処罰を軽くするよう求めた弁護側の主張を認めた。

 同法院によると、谷被告は裁判長に控訴しない意思を伝え、「この判決は公正で、法律を体現しており、事実と人の命を特別に尊重したものだ」と語った。

 谷被告に関しては、海外に不正に蓄積した資産が60億ドル(約4800億円)に上るとの疑惑が捜査当局の調べで出てきていたが、裁判ではこれも問われなかった。起訴内容は、ヘイウッド氏殺害に絞られているが、この罪での執行猶予付き死刑判決は中国では不自然に重いとはいいにくい。

 判決公判は、数百人の治安当局者が裁判所を取り囲む物々しい雰囲気のなか、午前9時(日本時間同10時)から始まった。英国の外交官が傍聴した。(合肥=奥寺淳)



 この殺人事件は、薄熙来の側近王立軍が成都の米国総領事館に駆け込んだことで明るみになったのだが、その王立軍には、事件の隠蔽を図ったという罪で、懲役15年の刑が9月に下った。
MSN産経ニュースの該当記事

薄氏最終処分、秒読み 重慶元副市長・王氏、懲役15年判決 早期幕引き、指導部思惑 
2012.9.24 23:38

【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、重慶市トップを解任された薄煕来氏の元側近で、殺人事件の隠蔽を図った罪などで起訴された同市元副市長・元公安局長の王立軍被告(52)に対する判決公判が24日、四川省成都市中級人民法院(地裁)で開かれ、同法院は懲役15年と1年間の政治権利剥奪を言い渡した。王被告は上訴しない方針で、刑が確定する見通し。薄氏失脚のきっかけを作った王被告の決着がついたことで、薄氏の最終処分を下す準備が整った。

 判決文などによると、王被告は公安局長当時、英国人ビジネスマンを殺害したとして猶予付き死刑判決を受けた薄氏の妻、谷開来受刑者が刑事責任が問われないよう隠蔽工作を施した。今年2月に米総領事館に駆け込み、政治亡命を求めて国家を裏切った罪や、盗聴などの違法捜査、巨額収賄も裁かれ、すべてで有罪とされた。

 当初は死刑や無期懲役などの厳罰が下されるとの見方もあった。しかし、王被告は逮捕後、谷受刑者の事件への関与を裏付ける証拠などを当局に提出。谷受刑者の立件につながったことから情状が酌量され、懲役15年に減刑された。薄氏を支持する中国共産党内の声に配慮した可能性もある。

 王被告に対する初公判は今月17、18日に行われ、即日結審。約1週間後に判決が下された。スピード審理の背景には、党大会前に薄氏をめぐる問題に幕を引きたい胡錦濤指導部の思惑が見え隠れする



 共同通信の配信を掲載した産経の記事には、2月の「米総領事館駆け込み事件」の説明もあるので、引用する。

【米総領事館駆け込み事件】

 中国重慶市トップの薄煕来共産党委員会書記の側近の副市長として、暴力団一掃に取り組んだ王立軍被告が2月6日、四川省成都の米総領事館に駆け込んだ事件。この数日前、王被告が兼任していた公安局長の解任が発表されていた。王被告は総領事館で亡命を求めたとされるが、翌7日に中国当局の説得に応じて総領事館を離れ、自ら当局の取り調べを受けた。薄氏について当局は3月15日に解任を発表、4月10日には重大な規律違反があったとして党中央政治局員と中央委員の職務を停止するとともに、英国人男性殺害容疑で妻を司法機関に送致したと公表した。(共同)


 さて、党大会の前に、あの事件に関する判決は片付いたのだが、あの事件への疑問は、私にとってほとんど片付いていなかった。
 なぜ、谷開来の量刑は、あんなに軽かったのか・・・・・・。

 実は、日経ビジネスオンラインでは福島香織という中国通と言われるジャーナリストが、この判決結果について、次のような記事を書いていたので、読んではいた。
日経ビジネスオンラインの該当記事

中国悪女の系譜 江青の末裔と呼ばれた谷開来
らつ腕弁護士として名をはせ、「怖い女」と言われた

福島 香織  
2012年8月29日(水)

 安徽省合肥中級法院(地裁)は20日、英国人実業家ニール・ヘイウッド氏殺害事件の主犯として、谷開来被告(前重慶市委員書記・薄煕来氏の妻)に執行猶予付き死刑(死緩)の一審判決を言い渡した。共犯の薄家の使用人、張暁軍被告は懲役9年。ともに上訴はしなかった。

 死緩というのは執行猶予の2年間、反省の意が認められた場合に無期懲役に切り替わる中国独特の刑罰で、「本当ならば死刑になるところだが情状酌量の余地があるから見逃してやる」というニュアンスがある。中国直轄市現役書記で一時は副首相になるか、政治局常務委(党中央指導部)入りするかと噂された政治家の妻、しかも敏腕弁護士という立場で、金銭トラブルで外国人の計画殺人に主犯として関わるという前代未聞のスキャンダラスな事件の結末としては、やはり軽めの判決だと言わざるを得ないだろう。

 しかも、60億ドル以上と推測されるヤミ送金の背景も裁判では明らかにされず、薄煕来氏の関与にもふれられなかった。これは彼女の政治背景と、第18回党大会を前にした権力暗闘も関係があるだろう。その意味で、政治的判決なのだ。わざわざ胡錦濤・国家主席の出身地である安徽省合肥の地方裁判所で行ったのもそう言うことだ。もちろん死刑判決に慎重であったからといって、国際社会から批判受けることもない。


谷開来という女性に関しては、次のように書かれている。

連続テレビドラマの題材にもなるほど活躍

 95年に彼女は北京に自分の弁護士事務所を設立、夫が副書記、書記を務める大連の企業の法律顧問などを引き受け、事務所を拡大していく。実際に彼女は優秀だったそうだ。97年の大連の塩素酸カリウム工場が米国から購入した先進的設備をめぐる賠償請求裁判で彼女が弁護を引き受け、1400万ドルの賠償金を米国企業から勝ち取った。その裁判記録が書籍にまとめられ、「米国で勝訴」という連続テレビドラマにもなって大ヒットした。美しく気迫ある英語で弁護していく彼女の印象を当時の関係者たちもメディアに語っている。

 しかし、そんな彼女がおかしくなってゆく。ちょうどこのころ薄煕来は生来の女癖の悪さから浮気三昧だった。98年に行方不明になった大連テレビの美人キャスター張偉傑も、薄煕来の愛人の1人といわれている。彼女に対する谷の嫉妬は凄まじいもので、公安関係者を使って彼女に圧力をかけて離職させたあと、大連南山賓館に軟禁した。張偉傑はそのストレスから何度か自殺未遂をおかした、とも。その後行方不明になったのだが殺されたのだという人もいれば、1000万元の手切れ金をもらったあと、密かに薄煕来の娘を産み育てているという説もある。


そして、昨年の犯行と、その背景に関するゴシップの紹介。

 谷開来がヘイウッドを2011年11月15日、重慶市のラッキーホリディホテルの一室で、シアン化合物を飲ませて殺害するように指示する。裁判で明らかにした動機は、ヘイウッドとの間にビジネストラブルがあり、このままでは彼が薄瓜瓜に危害が加えると思ったからだ、と言う。香港のゴシップ紙では、ヘイウッドは送金手数料を3%から8%に値上げするよう要求、要求に応じなければヤミ送金の事実を暴露すると谷開来を脅したとも、あるいは谷がヘイウッドに自分への忠誠の証に離婚するよう要求したのをヘイウッドが拒否し、信頼関係が壊れたのが始まりとも言われている。


“政治的”な判決とは、どんな取引きだったのか。

 谷開来が死緩という軽めの刑で済んだのは、欧米流にいえば、司法取引といっていい。谷の捜査協力によって、次期政権の人事をめぐる駆け引きにおいて、胡錦濤氏サイドが習近平氏ら太子党サイドを牽制するに足るカードを手に入れたのは確かだろう。だが同時に、太子党は共産党の本質そのものである。



 さて、ここで「太子党」なる言葉が登場。谷、王のスピード裁判を行った後、薄熙来への処分も発表されたが、その記事をご紹介。
日経のサイトの該当記事

薄熙来氏の党籍剥奪 中国共産党、公職からも除名 保守派抑え込み2012/9/28 19:15 (2012/9/28 19:51更新)

 【北京=多部田俊輔】中国共産党は28日に開いた政治局会議で保守派の有力政治家、薄熙来氏の党籍剥奪(はくだつ)を決めた。公職剥奪も決めた。中国国営の新華社が28日、伝えた。薄氏妻の英国人殺害事件に関連して職権を乱用したほか、巨額の賄賂を受け取ったとして、最も厳しい処分を下した。胡錦濤最高指導部は党内の保守派を抑え込み、習近平・国家副主席を中心とする新指導部への刷新を進める。

 薄氏は中国建国に貢献のあった共産党幹部の子弟である「太子党」のリーダー的存在だった。党籍を奪った後で司法機関に移送し、裁判にかけられる見通し。公判は新指導部が整う来年3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)までに行い、無期懲役となる見方が多い。

 新華社によると、薄氏は大連市、遼寧省、商務省、重慶市のそれぞれのトップを務めているときに重大な規律違反があった。具体的には、妻の殺人事件を隠す職権乱用のほか、巨額の賄賂を受け取ったとしており、多くの女性と不適切な関係もあり、共産党と国家の名誉を傷つけたとも指摘した。



 太子党とは、共産党幹部の子弟グループ、いわば由緒ある(?)ボンボン達の派閥で、習近平はその一員。かたや、ユース組織たる「共産主義青年団」出身の政治家たちの派閥は(共青)団派といって、胡錦濤がリーダー的存在。他にも江沢民前主席が率いる上海閥などもあって、日本のみならず、派閥抗争は激しい。

 薄熙来の失脚や、妻と側近への裁判には、中国の派閥抗争が、とことんからみついているのだ。
 
 
 いずれにしても、薄熙来は政治の舞台から去り、この事件のことも忘れ去られようとしていたが・・・・・・。

 長いマクラはこの位で、今日の「ウォール・ストリート・ジャーナル」に新たな情報が載った。
ウォールストリートジャーナルの該当記事


ヘイウッド氏、実は007並みのスパイだった−薄氏情報を英秘密機関に提供
2012年 11月 7日 9:30 JST

【北京】「007」のナンバープレートのついた銀色のジャガーを北京市内を運転しながら、ニール・ヘイウッド氏は自分を取り巻く陰謀の雰囲気を楽しんでいるようにみえた。

 英国人コンサルタントだった同氏はいろいろな会合の席で、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった中国共産党の大物、薄熙来氏とコネがあることをほのめかした。しかし名刺を渡すのを拒んだこともあった。彼はマンダリン(標準中国語)を話し、ヘビースモーカーで、乗用車アストン・マーチンのディーラー会社のパートタイムとして働いていた。アストン・マーチンはスパイ映画の主人公ジェームズ・ボンドが運転していた車だ。ある人はヘイウッド氏をファンタシスト(空想家)だと考え、ある人は食わせ者だと考えた。 

 しかし彼の作為的な神秘のオーラは、実は裏の裏をかいていたようにみえる。ウォール・ストリート・ジャーナルの調査結果によると、重慶市党委書記だった薄熙来氏の一家と親しかったヘイウッド氏は、昨年11月に薄氏の妻に毒殺されるまで1年以上にわたり、薄一家に関する情報を英対外情報部(MI6)に提供していた。MI6はスパイ映画「007」シリーズでモデルになった実在の英秘密情報機関だ。



 「おいおい!?」なのだ。“スパイ ヘイウッド”登場。

 WSJは今年3月、昨年死亡したヘイウッド氏は、ロンドンに本拠を置くビジネスインテリジェンス会社のために時々中国で働いていたと報道。しかもこのインテリジェンス会社は元MI6要員が設立し、多くの元スパイが雇われているとも報じた。これに対し英当局はそれ以降、ヘイウッド氏がスパイだったとの憶測を鎮静化しようとしてきた。

 例えばMI6を監督するヘイグ英外相は4月、死亡したヘイウッド氏は「いかなる資格でも英政府の職員ではなかった」と述べ、MI6スパイ説を否定した。

 消息筋によれば、このヘイグ発言は形式的には事実であり、ヘイウッド氏はMI6の要員ではなかった。ヘイウッド氏はカネを支払われたことはなく、「任務を命令されることは決してなかった」という。つまり特定の情報を入手するよう命じられたことはなかった。


 WSJは、3月に、すでに記事にしていたんだ。知らなかった。

 もし、ヘイウッドがスパイだったら、ヘイグ外相が、「彼はスパイでした」などと言うだろうか・・・・・・?
 
 もちろん、英国も中国も、この件と殺人事件との関連性については否定する。いや、何も語らない。

 中国当局も英当局も、ヘイウッド氏はMI6とのリンクがあったため殺されたとは述べていない。新華社通信によると、中国の裁判所は8月に谷氏を有罪とした際、谷氏がヘイウッド氏を殺害したのは、ビジネス上のいざこざがあり、息子に危害を加えるとヘイウッド氏に脅されていると谷氏が考えたからだとしている。

 しかしヘイウッド氏の友人や中国の有力者は、国営メディアが提供した殺害の公式説明には欠落やあいまいさ、首尾一貫性のなさがあると述べている。



 私は、「エスピオナージュ」と言われるスパイ小説が好きで、かつてはジョン・ル・カレやレン・デイトン、マイケル・バー・ゾウハー、そして彼らよりは少し新しいところでブライアン・フリーマントル(チャーリー・マフィンは元気か?)をよく読んだ。

 最近では、冷戦も終わりスパイそのものが小説の題材になりにくくなったため、マイクル・コナリーあたりを読んでいる。
*彼の最新作『真鍮の評決』は、あくまで“リンカーン弁護士”のミッキー・ハラーが主役なのだが、ロス市警のハリー・ボッシュも登場する傑作。

 しかし、現実の事件で、「MI6」が登場しようとはねぇ・・・・・・。

 いろいろとミステリーなのだ。

 “スパイ ヘイウッド”は、どんな情報をどれほどMI6に流していたのか?

 英国はヘイウッドの殺人事件について、そして、谷開来のあまりにも軽い量刑について、何ら抗議の姿勢を見せていない・・・・・・。

 中国は、もちろん、今のところ“スパイ ヘイウッド”の存在を認める発言をしていないし、たぶん、未来永劫公式な発言をしないだろう・・・・・・。

 この二国の間に、いったいどんな取引きがあったのか?

 そして、このニュースは、アメリカのメディアであるウォール・ストリート・ジャーナルによるものだ。薄熙来の子供たちは、アメリカで暮らしている。アメリカという国が、このニュースの背後にいて、第十八回党大会直前に、何らかのメッセージを発信しているのだろうか・・・・・・。


 などなど、下手な推理小説より奇なり、という展開もありうるように思っている・・・のは私だけか?

 しかし、もしヘイウッドが、バリバリのMI6のスパイだったのなら、彼が私欲に走ったための自業自得ということもありうるが、何とも情けない異国での旅立ちではある。

 エリック・アンブラーの著に『あるスパイの墓碑銘』という傑作があるが、ヘイウッドの墓には、どう刻まれているのだろう。それもまた、ミステリーである。
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by kogotokoubei | 2012-11-07 21:15 | 幸兵衛の独り言 | Comments(0)

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