噺の話

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落語のことを中心に、ときたま小言や独り言。

一之輔のこれまでの披露興行でのネタ-ブログ「いちのすけえん」より

噺家のブログの中で、古今亭志ん輔の「日々是凡日」はよく取り上げているし、私が毎日訪問するブログの一つなのだが、春風亭一之輔の「いちのすけえん」も、結構楽しみにしているブログの一つである。ブログ「いちのすけえん」

 彼は、この短いながらも飾りがなく楽しい日記風ブログで、鈴本の初日以降の真打昇進披露興行でのネタを公開している。次が鈴本での十日間のネタである。

鈴本
(1) 3/21 粗忽の釘
(2) 3/22 百川
(3) 3/23 藪入り
(4) 3/24 茶の湯
(5) 3/25 明烏
(6) 3/26 花見の仇討
(7) 3/27 子は鎹
(8) 3/28 欠伸指南
(9) 3/29 不動坊
(10)3/30 長屋の花見

 そして、昨日からの末広亭は、『竹の水仙』で始まったらしい。私は彼のこの噺を、まだ聞いたことがないが、持ちネタにあったとは知らなかった。そのうちぜひ聞いてみたいものだ。喬太郎が脅威に感じる高座かもしれないしねぇ。

 私が彼のネタとして知っている上記以外のネタは、鈴ケ森、代脈、初天神、夏どろ、加賀の千代、抜け雀、船徳、短命、富久、五人廻し、蛇含草など。

 披露興行が国立演芸場を含めても五月までなので、明らかに冬のネタである富久は出そうにない。
 
 私の勝手な勘繰りとして、鈴本と末広亭では別なネタを二十席並べそうな気がしている。さて、今夜以降、彼のブログが、また楽しみである。そして、果たして私は一日でも末広亭に行くことができるのだろうか・・・・・・。これまた、ミステリーなのだ。期の初め、いろいろとあるのだよサラリーマンには。しかし、二階席でもいいので駆けつけたいと思っている。それとも、立ち見かな。

 まさか、五十席まったく別なネタが並ぶなんてことは・・・・・・ないわなぁ。もし三十席であっても、凄いことだと思っている。しかし、あくまで真打からスタートなのだから、披露興行でパワーを使いすぎないでもらいたいとも思っている。そのへんは、落語愛好家としても、結構微妙な想いだなぁ。注目され長時間外で並んでいたお客さんのことを思えば余計な力も入るだろうし。でも、彼は大丈夫でしょう。なかなか太い神経しているからね。
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Commented by 佐平次 at 2012-04-02 22:05 x
木久翁とか三平のネタはひどかったそうですね。
菊六や朝太は今懸命になって仕込んでいるような感じがします。

Commented by 通りすがり at 2012-04-03 01:11 x
残念ながら、4月2日は欠伸指南だったそうで、重なっちゃいましたね。

Commented by 小言幸兵衛 at 2012-04-03 08:26 x
菊六と朝太がどんなネタを並べるかも楽しみですね。
古今亭十八番のオンパレード、期待しています。

Commented by 小言幸兵衛 at 2012-04-03 08:31 x
情報ありがとうございます。
そうですか。でも、そりゃそうですよね、いきなり完成度の高い二十ものネタを披露興行の高座に並べることができたら、「一之輔七夜」口演もできちゃいますね。
でも、彼なら近い将来十分に可能でしょうし、集客力もあるでしょう。
これからは、鈴本と大幅に重なるかもしれません。わかりませんけどね。

Commented by 通りすがり。 at 2012-04-03 23:32 x
今日は鈴本でやらなかったらくだでした。こんな天気でも一階をいっぱいにするのは、さすがです。

Commented by 小言幸兵衛 at 2012-04-04 08:59 x
ほう、「らくだ」ですか。やるんだ。

彼のブログは、ようやく二日目の「欠伸指南」の後の分が掲載されており、その中に「つーことで、50日ネタを替えるなんてなことはしないのだ。」と書いてあって、笑ってしまいました。
まさか私のブログを読んではいないでしょうが、落語愛好家の多くが、「もしかして?」と思っていたでしょうから、その想いはねおアンサーなのでしょうね^^
さぁ、今後のネタも楽しみです。

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by kogotokoubei | 2012-04-02 16:24 | 幸兵衛の独り言 | Comments(6)

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