噺の話

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菅野君、あの球団に、まだ君は行きたいのか!?

菅野君は、まだあの球団に行きたいらしい。時事ドットコムの該当記事

菅野、日本ハム入団拒否=1年浪人へ、午後会見

 プロ野球日本ハムにドラフト1位で指名された東海大の菅野智之投手(22)が入団を拒否し、1年間浪人することが21日、分かった。同日午前、菅野の入団辞退の意思を同大学野球部の横井人輝監督が日本ハム側に伝えた。午後に菅野本人と同監督が記者会見する。
 菅野は「特別な球団」として伯父の原辰徳監督が指揮する巨人でのプレーを熱望。だが、ドラフト会議では巨人と日本ハムが1位指名で競合し、抽選の末、日本ハムが交渉権を獲得した。菅野は今月7日、日本ハム側から指名あいさつを受け、初めて面談。進路について「自分の一生のこと、一度しかない人生。11月いっぱいはしっかり考えて決めたい」と慎重な姿勢を示していた。 (2011/11/21-11:33)



 11月5日に、内田樹の著書を引用して彼の翻意を期待したのだが・・・・・・。2011年11月5日のブログ

 一年間の浪人の間に、どんどん心身ともに“旬”な素材ではなくなっていっても、あの馬鹿げた内紛を世間に曝している球団に行きたいというのなら、もう君のことを取り上げるのは、これを最後にしよう。

 あらためて振り返ってみても、清武という男の会見は、いったい何だったのか。文部科学省という場所の選定も不思議だが、もっと不思議なのは、上司の桃井に根回しせず行なった単独犯行(?)のため、淡い期待をしていたのか知らないが、桃井にもハシゴを外された。クーデターにもならなければ、自分の体をなげうってナベツネと心中することもできないまま、クビになってしまった。

 かつては社会部記者として活躍したらしいが、正義感とその時の勢いだけで行動したのなら、あまりにもその効果についての見通しがなさ過ぎると言わざるを得ない。ブレーンとして近くにいた弁護士も、コンサル能力に著しく欠けていると言えるだろう。

 いずれにしても、私は“虚人”には、まったく魅力を感じないし、今回の騒動でそういう人がまた増えているのにも関わらず、菅野は、行きたいらしい。

 伯父さんが再来年も監督をしている確率は決して高くないと思うのだが、それでも浪人するらしい。親会社も、フロントも、そして現在の指揮官を取巻く人たちも、プロ野球が現在抱える危機感を察することはできないらしい。まったく自分よがりであり、もっとも重要な客やファンへの視線を感じない。これではプロ野球はどんどん魅力を失っていくばかり。

 かつての成功体験と幻想のみにすがるチームの関係者がこの体たらくなら、いくらソフトバンクが頑張ろうと、福岡という場所やホークス・ファン以外に「感動」を与えることなどできたとは思えない。そして、ソフトバンクの首脳のみならず中日の首脳陣だって、ホッとしているだろう。日本一の監督をクビにすることで批難される懸念がなくなったのだから。

 昨日の最終戦の視聴率は九州では30%を超え関東でも20%近かったらいいが、プロ野球関係者は、他に見る番組がなかったから、という人が大勢含まれていると思ったほうがいい。私もその一人。ただしBS。

 菅野が日本ハムに行っていれば、結構応援しようと思っていたのだよ、私は。しかし、もう結構。さらば、菅野。
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Commented by hajime at 2011-11-21 12:34 x
ご無沙汰しています。(^^)

今日の記事、全くその通りだと思います。
日ハムファンから見ても、菅野君は要りません!
今の読売に何の魅力があるのでしょうか?
理解しがたいですね。
読売にしても来年、東浜と言う選手を指名するらしいですが、そこの処の兼ね合いはドウナルか外野としては面白いです。
私もここで言います!
さよなら菅野君!

おじゃま様でした。(^^)

Commented by 小言幸兵衛 at 2011-11-21 15:26 x
「自分で自分の首を締める」、というのは今の“虚人”関係者のことを言うのだと思います。
あんな内紛を曝け出していては、少年野球に打ち込む子ども達が「夢」を抱くこともできないでしょうし、その子の親たちだって、子どもからの質問に逡巡することも多いでしょう。
それとも、子どもたちがすでに、野球でもサッカーでも、それを「あくまで金のため」としか考えないようになってしまっているとするなら、それこそ日本の危機、なのでしょう。

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by kogotokoubei | 2011-11-21 11:48 | 幸兵衛の独り言 | Comments(2)

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